《マシニング・ワーカーアント/Machining Worker Ant》 [編集]
ノーマルユニット 〈0〉 (ブースト) |
メガコロニー - インセクト パワー5000 / シールド10000 / ☆1 |
【自】:このユニットが(R)に登場した時、カード名に「マシニング」を含む《メガコロニー》のリアガードを1枚選び、【スタンド】する。 |
コミックスタイルvol.1で収録されたグレード0のメガコロニー。
主に《マシニング・スコルピオ mkⅡ》や《マシニング・スターグビートル》を利用する【マシニング】で、《マシニング・バグワーム》や《マシニング・リトルビー》と並んでファーストヴァンガードとして使うことになるだろう。
ファーストヴァンガードとして使える能力は何一つ持っていないが、《マシニング・マンティス》や《マシニング・ホーネット》等はソウルに「マシニング」のカードがあることで能力の要件が満たされるため、このカードがソウルにいるだけでも十分な意味がある。
そして《マシニング・スコルピオ mkⅡ》や《マシニング・スターグビートル》の能力でソウルからこのカードを含む「マシニング」のカード2枚をレストでスペリオルコールし、このカードの能力でもう一方をスタンドする、とすることで能力を発揮できる。
リアガードサークルに登場させればその手段は問わないので、ファーストヴァンガードとは別に採用しておき、《マシニング・スコルピオ mkⅡ》や《マシニング・スターグビートル》の能力でレストでのスペリオルコールを行った後、手札からノーマルコールするといった使い方も一応可能である。
《マシニング・スコルピオ mkⅡ》や《マシニング・アーマービートル》を用いてソウルインしてしまう他にも、純度の高い【マシニング】であればソウルの「マシニング」のカードを増やす目的で《マシニング・モスキート》や《マシニング・スレイター》によるソウルチャージを利用した際に、偶発的にソウルに置かれるのを期待するという手もある。
- 漫画版第5話でフーファイターの川並ミナミが使用したカード。ファーストヴァンガードとして使われているということ以外は何も判明していなかった。
- このカードおよび関連カードの名前は一律で「マシンニング-」となっていた。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
このユニットは今日のカードで紹介されてません
- 「ワーカーアント(Worker Ant)」は働き蟻を意味する。
FAQ [編集]
- Q125 (2011-12-03)
Q. このカードの能力でスタンドしているリアガードを選ぶ事はできますか?
A. はい、できます。その場合はすでにスタンドしているので、何も行いません。
収録情報 [編集]