《マシニング・バグワーム/Machining Bagworm》 [編集]
The AWAKENING ZOOで収録されたグレード0のメガコロニー。 2つ目の能力は、「マシニング」のヴァンガードがいるなら、『1ターンに1回、自身をレストすることで、 相手のスタンドしているリアガードが0枚なら、ソウルチャージ(1)し、違うなら、相手のリアガード1枚をレストする起動能力』を得る永続能力。 単純に使用するだけではブースト役を減らしてしまうだけなので、《マシニング・ウォーシックル》等のスペリオルコールの選択肢を増やすソウルチャージ、《弾圧怪神 マシニング・デスポット》の起動能力の効果で要求されるレスト状態のユニットの枚数稼ぎといったコンボを意識した利用を狙いたい。 3つ目の能力は、自身をソウルに置くことで、「マシニング」のリアガード1枚をスタンドする起動能力。 《マシニング・リトルビー》に似た能力となっており、 こちらはパワー増加効果は付属していないが、永続能力で得た起動能力でレストした後に自主退場する手段として利用できる。 関連カード [編集]ユニット設定 [編集]犯罪結社“メガコロニー”が開発・製造している全身機械の兵士「マシニング・ソルジャー」の試験機。開発されたばかりの見てくれは、何の特徴も無い平凡な機械兵士だが、ある一定量の知識や戦闘経験を収集し終えると、あらかじめプログラムされている特異な行動を起こす。それは、周囲の無機物を組み合わせて「機械の繭」を作り、その中に籠ること。ただ籠っている訳ではなく、自身の学習データを組織のサーバーにアップロードし、同時に他の機体が得たデータをダウンロードしているのである。非常に画期的な着想であり、開発当初は絶賛の嵐だった。だが、「バグワーム」の性能自体が低く、生存率も1割を切っていたため、量産計画は一旦凍結になっているのだという。 FAQ [編集]該当するQ&Aはありません 収録情報 [編集]
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