《マシニング・リトルビー/Machining Little Bee》 [編集]
基本的に《マシニング・ウォーシックル》や《マシニング・スコルピオ mkⅡ》等でスペリオルコールした「マシニング」をスタンドするのが役割となる。 パワーを追加できるが、コストでソウルインしてしまうので《マシニング・ワーカーアント》と違って能力にディスアドバンテージがあり、複数回使うには適さない。 こちらは先駆持ちなので、ブースト要員としての運用を主に考え、必要であれば能力を使う、といった考えになるだろう。 パワーを追加できるのはこの効果でスタンドしたユニットだけなので、《マシニング・ウォーシックル》や《マシニング・スコルピオ mkⅡ》等を採用したデッキ以外でこの能力を活かすのは難しい。 また、対象になる「マシニング」のリアガードはいなくても、コストのみ払ってソウルインすることで《マシニング・マンティス》や《マシニング・ホーネット》の要件を満たす事ができる。 関連カード [編集]ユニット設定 [編集]惑星クレイに蔓延る犯罪結社“メガコロニー”の構成員たち。 全てのマシニングがその限りでは無いが、少なくとも彼らは大量生産された機械兵士であり、自分で考えて動く事はなく、その時々で指揮官に設定された者に付き従う。 ステルス機能を搭載した小さな偵察員「リトルビー」。 最も多く生産されている戦闘員「ブラックソルジャー」。 鋭利なブレードを両腕に搭載した強化戦闘員「ローカスト」。 与えられた役割を全うする為だけに作り出された彼らは、如何な恐怖にも臆せず、誘惑にも屈さず、機能停止するその時まで戦いつづける事が可能な最強の兵士、のはずなのだが……マシニング・ソルジャーは幹部から命じられた製造数のノルマを毎回達成する事を条件に量産を許されている為、個々の出来は二の次となってしまっている。 粗悪な部品を使われてしまっているものも多い為、機能不全を起こす者も少なくないのだ。 犯罪結社最大の敵は、正義の騎士でも荒ぶる竜でも無く、冷えていく懐なのかもしれない……。 FAQ [編集]該当するQ&Aはありません 収録情報 [編集]タグ:
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