《ダークサーガ・ペインター/Dark Saga Painter》 [編集]
1つ目の能力は、リアガードサークルに登場した時に「Diablo」のヴァンガードがいるなら1枚ドローし、手札から1枚をドロップするジェネレーションブレイク(1)の自動能力。 「Diablo」のヴァンガードがいることが必須となるが、単純に1:1交換で手札を入れ替えることができる能力である。 優良な能力ではあるが強制ということもあって、ドローやスペリオルコール等で山札を消費するカードの枚数が多い【シャドウパラディン】ではデッキアウトの危険性もあるので注意したい。 もう1つの永続能力は同じく「Diablo」のヴァンガードがいることを要件に山札でグレード-1を得るというもの。 グレード2のこのカードがグレード1として扱われることで、《闇夜の乙女 マーハ》や《暗黒騎士 グリム・リクルーター》等でのスペリオルコールできるインターセプト要員にもなる。 関連カード [編集]ユニット設定 [編集]人々の暗い夢を力に変える――という伝承が残る北風の妖精。伝説の三英雄の全盛期を間近で見てきた、今では数少ない語り部。奈落竜に負の感情を増幅させられていた時は、意図的に悪夢を見せ、自分の養分を生み出そうとする危険な妖精だったが、もともとは、ただ悪夢を吸い取るだけの有益な存在。呪縛から解き放たれた妖精は、自身の能力を使って、これまで見てきたもの、これから見るものを空の彼方に記録していこう、と思い立つ。公的な歴史は心無い者の手で改ざんされることも多い。これから起こるすべての過ちを、誰にも手の加えられない闇の歴史として残そうと、妖精は決めた。虚空に描かれた光の文字は、消えることの無い過ちの残滓。皆がそれを忘れた頃、記された歴史は空に輝き、人々を戒めるのだろう。 FAQ [編集]
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