《カースド・ランサー/Cursed Lancer》 [編集]
TVアニメOP主題歌「Believe in my existence」初回版で付属したグレード2のシャドウパラディン。 【シャドウパラディン】にはカウンターブラストを使ってアドバンテージを稼げる能力を持つカードが多いため、構築次第ではこのカードが有効になる。 ただし、誘発タイミングと、ヴァンガードにヒットした時という誘発条件の安定性の無さが難点。特にダメージゾーンの裏のカードが増えてくる後半になるとまず通らないだろうが、その場合はガードの強要に意義を見出したい。 比較的相性が良いのは3~4ターン目でもカウンターブラストを利用して使える能力を持つ《クリーピングダーク・ゴート》や《髑髏の魔女 ネヴァン》等となる。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]呪われし魔槍を手にした漆黒の騎士。 呪われし魔槍を手にした漆黒の騎士。 かつては聖なる力を操る偉大な騎士だったが、大切な者を守るために力を振るい続け、負の感情を喰らう魔槍に魂を取り込まれてしまった。 手にした者の感情を喰らい闇の力を授ける呪われし武器。 守るという目的の為、「貪欲」に力を求めた男に与えられた、あまりに残酷な結末。 しかし、理由など問題ではない。 結果として彼は力を求め、槍に見初められ、闇に溺れた。 「全てを奪う」――旧き時代の文字で魔槍の封印された祭壇に刻まれていた言葉は、相手だけではなく、使い手自身にも向けた戒めの言葉であった。 聖なる騎士の魂は黒に染まり、その身にも魂にも、以前の面影はほとんど残っていない。 しかしそれは、闇に沈んでまで守る為の力を求めようとした、哀れな男に対する最後の救いだったのかもしれない。
FAQ [編集]該当するQ&Aはありません 収録情報 [編集]
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