《お散歩日和 エミリア/Ideal Walking Weather, Emilia》 [編集]
ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト) |
バミューダ△ - マーメイド パワー9000 / シールド5000 / ☆1 |
【自】【Gブレイク】(1)(あなたの(V)かGゾーンに表のGユニットが1枚以上で有効):[【カウンターブラスト】(1)] このユニットが(R)から手札に戻された時、コストを払ってよい。払ったら、1枚引く。 【永】【(V)/(R)/(G)】:抵抗(相手のカードの効果で選ばれない) |
歌姫の学園で収録されたグレード2のバミューダ△。
1つ目の能力は、リアガードサークルから手札に戻された時にカウンターブラスト(1)で1枚ドローするジェネレーションブレイク(1)の自動能力。
基本的に使える6ターン目以降と遅いが、カウンターブラスト(1)での1枚ドローするのでコスト効率は良い。
併せ持つ抵抗によって場持ちも良いため、《ガラスの靴の伝説 アモーリス》や《未来の呼び声 ローリス》等の能力での誘発も狙いやすい。
リアガードサークルから手札に戻された時のドローが目的なら、ジェネレーションブレイク制限もなくソウルチャージも行える《ガールズロック リオ》もいる。
こちらは元々のパワーの高さや抵抗を持つので十分差別化できるが、ソウルブラストを多用しソウルが枯渇しやすいデッキならあちらが優先されるだろう。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
“バミューダ△”所属の天然お嬢様系アイドル。
基本的に物静かなのでしっかりしているように見えるが、実は何をするにもワンテンポ遅れるうっかり屋で、
イベントでも予期していないアクシデントを頻発させる。
驚くべきは1イベント最低1回のアクシデントを発生させる事では無く、
彼女が何か失敗する度に、人気が爆発的に上がる事である。
アクシデントの内容はいつも「マイクを忘れてインする」、「衣装の着方を間違える」、
「ゲスト全員でポーズを決める時、一人だけ間違える」など、客側から見ると微笑ましいものが多い。
普段はアクションの薄い彼女が、ミスをした直後だけはアワアワと慌てた表情を見せる……、
応援したくなるその姿、普段とのギャップにファンは魅了されるのだろう。
今日は雑誌に掲載される記事用写真の撮影日。
のんびりと散歩をしているシーンを撮るだけなのだが……、
果たしてこの後どんなアクシデントが「エミリア」とスタッフを待ち受けるのだろうか?
- 月刊ブシロードの惑星クレイ物語によると、トライアングル学園の卒業生と紹介されていた。
- 歌姫の学園発売時に開催された投票イベント「バミューダ△サマーフェスティバル ♪♪歌姫の学園総選挙♪」ではこのカードが6位を獲得している。
FAQ [編集]
- Q1103 (2015-06-18)
Q. 「後列にいる相手のユニットをバトル中のユニットに選べる」能力や、複数のユニットとバトルできる能力で、「抵抗」持ちユニットをアタックできますか?
A. はい、できます。これらのカードの能力は「バトルフェイズにおけるアタックされるユニットを選択するルール」を変更する能力だからです。
- Q1104 (2015-06-18)
Q. 「星輝兵コールドデス・ドラゴン」「幻想の魔女フィアナ」のように、リアガードサークルを選ぶ能力で、抵抗持ちユニットがいるサークルを選べますか?
A. はい、選べます。「抵抗」は、そのユニット自身を選ぶ効果では選択できなくなる能力のため、そのユニットがいるリアガードサークルは「抵抗」とは関係なく選ぶことができます。
- Q1105 (2015-06-18)
Q. 「時空竜クロノスコマンド・ドラゴン」のような「すべて~する」というような能力では、このカードも影響を受けますか?
A. はい、影響を受けます。「すべて~する」の場合はユニットを選んではいないので影響を受けます。「すべて選び、~する」の場合は“選ぶ”ので、「抵抗」を持つユニットを選ぶことはできません。
- Q1106 (2015-06-18)
Q. 「相手は自分のリアガードを1枚選び、退却させる」のような、こちらの能力で相手が選択するタイプの効果で、相手は「抵抗」を持つユニットを選べますか?
A. いいえ、選べません。相手が選ぶ効果であっても、その効果はあなたのカードのものだからです。相手は「抵抗」を持っていないユニットのいずれかを選択しなければならず、「抵抗」を持つユニットしかいない場合は、何も起こりません。
- Q1107 (2015-06-18)
Q. 「抵抗」を持つ相手の前列のリアガードに対してアタックできますか?
A. はい、できます。
収録情報 [編集]