《
|
| Ｇユニット 〈4〉 (トリプルドライブ!!!) |
| スパイクブラザーズ - デーモン パワー15000＋ / シールドなし / ☆1 |
| 【超越】 - ストライドステップ - 【コスト】[手札からグレードが合計３以上になるように１枚以上、捨てる]ことで、裏のこのカードを(V)に【超越】する。 【自】【(V)】：あなたのフォース・マーカーがあるサークルのリアガードのアタックがヒットしなかった時、【コスト】[【ソウルブラスト】(2)，Ｇゾーンを１枚表にする]ことで、１枚引き、手札を１枚(R)にコールする。 |
プレミアムコレクション2020で収録されたスパイクブラザーズのＧユニット。
あなたのフォース・マーカーがあるサークルのリアガードのアタックがヒットしなかった時、ソウルブラスト(2)とＧゾーンの裏のカードを１枚表にすることで、１枚引き、手札を１枚リアガードサークルにコールする自動能力を持つ。
リアガードのアタックがヒットしなければドローで手札を補充した上でのスペリオルコールでバトル回数を増やすことができ、効果を発揮させる際は、あえてブーストしないという選択肢もある。
コールは強制であり、コールしたサークルに元々いたリアガードの退却もあり得ることから、バトル回数稼ぎより純粋なアドバンテージの獲得を優先的したい場合はユニットのいないリアガードサークルを事前に確保しておくなどの工夫が必要となる。
ヒットした場合も踏まえて、《スパイクバウンサー》（Ｖシリーズ）で自らサークルを離れられるようにするのもよいだろう。
ただ、自身では誘発条件を満たせないこと、さらにはフォース・マーカーをリアガードサークルに置いておかないといけないため、フォース・マーカーの数が少ない場合は《ディレインジ・サディアス》を使ってフォース・マーカーを移動させて誘発が狙える機会を増やすようにするといい。
加えて、ソウルも２枚消費しないといけないので、自らソウルインできるカードをコールしておくとデメリットを少なくできる。
このユニットは今日のカードで紹介されていません
Q. 「フォースマーカー」が置かれているユニットの攻撃がヒットしなかった時と、突撃状態での参加したバトル終了時は同じタイミングに誘発しますか？[2021/12/22]
A. いいえ、同じ時点では誘発せず、かつ同じチェックタイミングでは解決されません。
まず、バトルフェイズについてご説明いたします。
バトルフェイズは6つのステップに分かれており、それらをターンエンドまで繰り返します。
以下はバトルフェイズの6つのステップとなります。
1.スタートステップ
2.アタックステップ
3.ガードステップ
4.ドライブステップ
5.ダメージステップ
6.クローズステップ
また、“ヒットした時”を誘発条件とする自動能力が待機状態となり、解決される時点は
「5.ダメージステップ」内の指定された時点です。
この時点で行うべき処理がすべて終了した場合、「6.クローズステップ」に移行します。
一方で、“バトル終了時”を誘発条件とする自動能力が待機状態となり、解決される時点は
「6.クローズステップ」内の指定された時点です。
上記より、“ヒットした時”を誘発条件とする自動能力と“バトル終了時”を誘発条件とする自動能力は
同じ時点では誘発せず、かつ解決は同じ時点では行われません。
| スペシャルシリーズ | プレミアムコレクション2020 | V-SS07/016 RRR イラスト／タダ | 悪びれることなく、奴は常に弱点を攻める。 |
| V-SS07/S16 SR イラスト／タダ | （※なし） |