《スパイクバウンサー》(Vシリーズ) [編集]
ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト) |
スパイクブラザーズ - オーガ パワー10000 / シールド5000 / ☆1 |
【自】【(V)/(R)】:登場時、【コスト】[【カウンターブラスト】(1),【ソウルブラスト】(1)]することで、あなたの山札の上から、ヴァンガードのグレードと同じ枚数見て、1枚まで(R)にコールし、残りを山札の下に望む順番に置く。 【自】【(R)】:アタックしたバトル終了時、【コスト】[【カウンターブラスト】(1)、このユニットをソウルに置く]ことで、1枚引く。 |
The Destructive Roarで収録されたグレード2のスパイクブラザーズ。
1つ目の能力は、ヴァンガードサークルかリアガードサークルに登場した時にカウンターブラスト(1)とソウルブラスト(1)でデッキトップからヴァンガードのグレードと同じ枚数見て、1枚までスペリオルコールし、残りをデッキボトムに好きな順番で置く自動能力。
似た能力を持つカードとしては《ジャイロスリンガー》(Vシリーズ)もいるが、こちらはコストがカウンターブラスト(1)とソウルブラスト(1)になっており、アドバンテージを稼ぐことができる。
コストは嵩むが、《将軍 ザイフリート》(フォース)の起動能力の効果の目標としても適しており、戦線の強化を行いながら、さらにアドバンテージを得ることができる。
2つ目の能力は、アタックしたバトルの終了時にカウンターブラスト(1)と自身をソウルインすることで1枚ドローする自動能力。
1:1交換で手札に変換でき、《ドラゴニック・ウォーターフォウル》(フォース)や《暴君 デスレックス》(アクセル)等の目標から外したり《ユナイト・アタッカー》(フォース)のスペリオルコール先を用意しておくことに利用できる。
ただし、ユニットのいないリアガードサークルを確保するだけならインターセプトすれば済むため、手札に「守護者」が集中している等1枚でも多く手札が必要な状況でない限りは、1つ目の自動能力が優秀なこともあり、そちらにカウンターブラストを回す方が無難だろう。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
このユニットは今日のカードで紹介されていません
FAQ [編集]
- Q4186 (2018-06-27)
Q. 見たカードの中に、当てはまるカードや見つけたいカードがなかった場合はどうしますか?
A. その後、残りのカードを置く場所を指定されている場合はその指示に、山札をシャッフルする等を指示されている場合はその処理を実行してください。
Q4188 (2018-06-27)
Q. []の中に書かれたのコストのうち、いずれかだけを支払えばいいのですか?
A. いいえ、[]の中に書かれたコストをすべて支払う必要があります。また、一部のみを支払うこともできません。
Q4189 (2018-06-27)
Q. 「○○時」に発動する能力は、一度にコストを2回払って2回使用することができますか?
A. いいえ、できません。【自】の能力は『○○時』のタイミングに1回つき1回だけ発動します。コストも1回につき1回しか払えません。
Q4194 (2018-06-27)
Q. すでにユニットが置かれているリアガードサークルにもコールできるのですか?
A. はい、できます。その場合、もともと置かれていたユニットは退却します。
収録情報 [編集]