《マシニング・ローカスト/Machining Locust》 [編集]
3ターン目以降であれば自然に満たされやすい類の要件ではあるが、そのタイミングにおいても相手の対応次第では満たせない可能性もあるので、多少不安が残る部分がある。 中盤以降なら相手のスタンド状態のユニットがいる場合でも、《毒槍怪神 パラスピアー》を超越すれば能動的に要件を満たせる状態にできる。 関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]惑星クレイに蔓延る犯罪結社“メガコロニー”の構成員たち。 全てのマシニングがその限りでは無いが、少なくとも彼らは大量生産された機械兵士であり、自分で考えて動く事はなく、その時々で指揮官に設定された者に付き従う。 ステルス機能を搭載した小さな偵察員「リトルビー」。 最も多く生産されている戦闘員「ブラックソルジャー」。 鋭利なブレードを両腕に搭載した強化戦闘員「ローカスト」。 与えられた役割を全うする為だけに作り出された彼らは、如何な恐怖にも臆せず、誘惑にも屈さず、機能停止するその時まで戦いつづける事が可能な最強の兵士、のはずなのだが……マシニング・ソルジャーは幹部から命じられた製造数のノルマを毎回達成する事を条件に量産を許されている為、個々の出来は二の次となってしまっている。 粗悪な部品を使われてしまっているものも多い為、機能不全を起こす者も少なくないのだ。 犯罪結社最大の敵は、正義の騎士でも荒ぶる竜でも無く、冷えていく懐なのかもしれない……。
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