《ドクトロイド・リフロス/Doctoroid Refros》 [編集]
トリガーユニット 【醒】(スタンドトリガー) 〈0〉 (ブースト) |
エンジェルフェザー - ワーカロイド パワー4000 / シールド10000 / ☆1 |
【起】【(R)】【Gブレイク】(1)(あなたの(V)かGゾーンに表のGユニットが1枚以上で有効):[【カウンターブラスト】(1),このユニットを山札の上に置く] あなたのダメージゾーンから2枚まで選び、山札の上に置き、その山札をシャッフルする。この効果で置いたカード1枚につき、あなたの山札の上から1枚をダメージゾーンに表で置く。1枚引く。 |
討神魂撃で収録されたエンジェルフェザーのスタンドトリガー。
カウンターブラスト(1)と自身をデッキトップに置くことで、ダメージゾーンから2枚までをデッキトップに置き、山札をシャッフルし、デッキトップに置いたカード1枚につきデッキトップから1枚をダメージゾーンに置き、その後、1枚ドローするジェネレーションブレイク(1)の起動能力を持つ。
使えるタイミングは遅いが、ダメージゾーンから裏のカード2枚をデッキトップに置いて、別のカード2枚を表で置くことによって、この能力のコストを考慮に入れてもダメージゾーンの表のカードが1枚増やせる。
さらにドロー効果によって1:1交換成立するためディスアドバンテージも防げる。
単純にダメージゾーンのカードの入れ替えたり、《ナース・オブ・ブロークンハート》の能力の誘発回数稼ぐといった使い方も有用。
コストと効果でトリガーユニットをデッキトップに置いてシャッフルを行い、山札のトリガーユニットを最大で3枚補充するといった使い方もある。
- リアガードサークルにこのカードが1枚置かれている状態で、山札が2枚以下かつすべてこのカードでありダメージゾーンに表で1枚以上存在する状況ならば、以下の手順で永久循環を発生することができる。
- リアガードサークルのこのカードの起動能力をプレイし、ダメージゾーンのこのカードをコストにし、ダメージゾーンのこのカードを山札に戻す。
- ドローしたこのカードをリアガードサークルにコールする。
- 1.に戻る。
- 要するに2枚目以降のこのカードが用意できていれば良いので、上述程に下準備にこだわらずとも、手札に複数枚このカードがあればそれだけで使用可能であり、最後のドローで戻したこのカードを手札に加えることができたなら儲け物といったところ。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
神聖国家ユナイテッドサンクチュアリの医療機関“エンジェルフェザー”が保有する量産型ワーカロイド。
大きな戦争の無い時代に開発された為か、今では珍しい完全非戦闘型。
雀の涙ほどの武装も無いので、基本的には本国の施設内にのみ配備されている。
「リフロス」は看護師としての基本機能とは別に、移動式の冷蔵・冷凍庫の役割を担っている。
サイズの都合上、あまり大きな物は入らないが、胸部には冷蔵庫、腹部には冷凍庫があり、
患者にも職員にも非常に重宝されているという。
また、同時期に量産された「プリマス」が魔力稼働式であるのとは対照的に、リフロスは電力稼働である。
何らかの理由で一方の燃料が枯渇した場合を想定し、あえてこういった設計にしているとの事。
FAQ [編集]
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収録情報 [編集]