《アルボロス・コンポスト・ドラゴン/Arboros Compost Dragon》 [編集]
アタックがヴァンガードにヒットした時に「アルボロス」のヴァンガードがいるなら、カウンターブラスト(2)で自身と同名のリアガード1枚につき、1枚ドローする自動能力。 同名のリアガードが1枚の状況では、《グラスビーズ・ドラゴン》と同等のコスト効率だが、同名のリアガードが2枚以上いれば、《メイデン・オブ・ロストメモリー》に少し似たコスト効率の良いドローを行える。 同名のリアガードを揃えるのは、《常夏の花乙姫 ベラーノ》等のスペリオルコールや《風に舞う乙女 フランソワ》、《アルボロスの親衛 アイリ》等の同名のカードとして扱う能力を利用することで補助できる。 少々変わった使い方としては、《萌しの乙女 イーダ》の起動能力によって、《メイデン・オブ・フラワーピストル》や《風に舞う乙女 フランソワ》を使う場合とは逆に、このカード自身を他のリアガードと同名のカードにすることで同名のリアガードを増やす方法がある。 要件の都合上、ほぼ【アルボロス】となるので汎用性は低いが、そちらは早い段階から同名のリアガードを揃えやすいので5ターン目からでもガード強要行えるのはありがたい。 また、元々のパワーの高さから、《アルボロス・ドラゴン “創聖樹”》の能力でスペリオルコールする候補としても優れる。 注意点は、ヴァンガードサークルでも有効となる能力であるが、似た能力を持つ《メイデン・オブ・ロストメモリー》と違い、効果で参照するのは同名のユニットではなく、リアガードであるため、同名のユニットがヴァンガードサークルにあるこのカード1枚のみである場合は、ドローできない事に気を付けたい。 関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]このユニットは今日のカードで紹介されていません FAQ [編集]該当するQ&Aはありません 収録情報 [編集]タグ:
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