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ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト) |
ディメンジョンポリス - バトロイド パワー6000 / シールド5000 / ☆1 |
【自】:[【カウンターブラスト】(1)] このユニットが(R)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたのヴァンガードを1枚選び、そのターン中、『【自】【(V)】:このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、1枚引き、このユニットが【双闘】しているなら、あなたのダメージゾーンから1枚選び、表にする。』を与える。 |
竜剣双闘で収録されたグレード1のディメンジョンポリス。
カウンターブラスト(1)でヴァンガードにドロー能力を与え、双闘状態ならさらにコストを帳消しにすることもできるようになる。
双闘状態のヴァンガードに与えれば、実質コストなしでドローを狙える。
シークメイト能力を持つディメンジョンポリスは《鋼闘機 シザリオン》を除き、クリティカルを増やしたり、ガード強要を行う能力持っているかそれを得る類する能力を得られるため、過剰気味になる可能性もある。
能力を与えたヴァンガードが双闘していない場合でも十分コスト効率に優れている。
ヴァンガードが双闘する前からでも積極的に使ってガード強要を行う回数自体を増やす、という考え方もできるだろう。
多くのメンバーが戦闘特化ボディへと移行していく中、慣れ親しんだ《工闘機》時代のボディを変えることを拒んだ《鋼闘機》。元のボディに改良を加え、パワーや装甲を戦闘に耐えうるラインまで引き上げている。日常形態(ノーマルフォーム)が「パワーショベル」なだけに、戦闘でも力押し一貫。駆動域が少ないため、移動や回避を苦手としているものの、直撃すれば分厚い鉄の壁すら一撃でぶち破るパワーを発揮する。普段は日常形態(ノーマルフォーム)で道路整備などの非戦闘任務に従事している。
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