鋼闘機(メタルボーグ) ユンボット/Metalborg, Yunbot》 [編集]

ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト)
ディメンジョンポリス - バトロイド パワー6000 / シールド5000 / ☆1
【自】:[【カウンターブラスト】(1)] このユニットが(R)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたのヴァンガードを1枚選び、そのターン中、【自】(V)】:このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、1枚引き、このユニットが【双闘】しているなら、あなたのダメージゾーンから1枚選び、表にする。』を与える。

 竜剣双闘で収録されたグレード1のディメンジョンポリス

 カウンターブラスト(1)でヴァンガードドロー能力を与え、双闘状態ならさらにコストを帳消しにすることもできるようになる。

 双闘状態のヴァンガードに与えれば、実質コストなしでドローを狙える。
 シークメイト能力を持つディメンジョンポリス《鋼闘機 シザリオン》を除き、クリティカルを増やしたり、ガード強要を行う能力持っているかそれを得る類する能力を得られるため、過剰気味になる可能性もある。

 能力を与えたヴァンガード双闘していない場合でも十分コスト効率に優れている。
 ヴァンガード双闘する前からでも積極的に使ってガード強要を行う回数自体を増やす、という考え方もできるだろう。

関連カード [編集]

ユニット設定 [編集]

多くのメンバーが戦闘特化ボディへと移行していく中、慣れ親しんだ《工闘機》時代のボディを変えることを拒んだ《鋼闘機》。元のボディに改良を加え、パワーや装甲を戦闘に耐えうるラインまで引き上げている。日常形態(ノーマルフォーム)が「パワーショベル」なだけに、戦闘でも力押し一貫。駆動域が少ないため、移動や回避を苦手としているものの、直撃すれば分厚い鉄の壁すら一撃でぶち破るパワーを発揮する。普段は日常形態(ノーマルフォーム)で道路整備などの非戦闘任務に従事している。

  • カード名の元ネタはおそらく、油圧ショベルの呼称である「ユンボ」と「ロボット」を組み合わせたものか。
    • なお、「ユンボ」の元の由来はフランスの建設機械メーカーである、SICAM社(シカム)の商標名であるが、新三菱重工業(現在の三菱重工業)が技術導入して日本国内で生産・販売した結果、日本ではこの名前が広く普及したため、現在では油圧ショベルを指す代名詞として普通に使われている。

FAQ [編集]

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収録情報 [編集]

ブースターパック竜剣双闘BT16/035 R イラスト/石田バル鋼闘機(メタルボーグ)は永遠に戦う。