《コバルト・インパルス/Cobalt Impulse》 [編集]

ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト)
スパイクブラザーズ - ワービースト パワー9000 / シールド5000 / ☆1
【自】:突撃(効果で(R)に登場したターン中、突撃状態にしてよい。そうしたら、参加したバトル終了時に山札の下に置く)
【自】【(R)】【Gブレイク】(1):このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、このユニットが突撃状態なら、1枚引き、相手のリアガードを1枚選び、退却させる。

 The RECKLESS RAMPAGEで収録されたグレード2のスパイクブラザーズ

 2つ目の能力は、ヴァンガードヒットした時に突撃状態であるなら、1枚ドロー相手リアガード1枚を退却させるジェネレーションブレイク(1)の自動能力

 突撃状態となることによって発生する時限誘発を考慮しても1:2交換と高効率で、強力なガード強要ができる。
 とはいえ、タイミングの遅さから誘発は難しく自力でパワーを増やすこともできないので、《撃墜王 ミラクル・エース》《大英雄 ライジング・スーパーノヴァ》等で補助するようにしたい。
 バトルフェイズ中にコストなしで手札の補充が狙えらという性質はパワーの増加とスペリオルコールによる追撃を手札が尽きるまで繰り返し行える《暴走凶鬼 ヘルハード・エイト》との相性が良いのでそちらと組み合わせるのもよい。

関連カード [編集]

ユニット設定 [編集]

過激な暴力で有名な「ギャロウズボール」の強豪チーム“スパイクブラザーズ”に所属している選手。
「ライバルは“至宝”さ」と豪語する狼の獣人で、
その大言に違わず、脚力はギャロウズボール界でもトップクラス。
相手から「掴んだと思ったら残像だった」と語られるほどのスピードから、付いた渾名は「光速の走り屋」。

ギャロウズボールの得点には、ボールを相手のゴールラインから先のフィールドに接地させる必要がある。
近年では機械を用いた判定を行うこともあるが、このコバルト・インパルスが起こした珍事があった。
彼が得点した際、計測器の認識速度を上回ってしまったのか、一度のタッチダウンで
得点表示がカウンターストップしてしまったのだ。
もちろん得点はすぐに修正されたが、事件以降「天文学的得点を叩き出す男」として有名になったという。

FAQ [編集]

  • Q1427 (2016-01-21)
    Q. カードの効果であれば、手札からのコールでも突撃状態にできますか?
    A. はい、できます。それがカードの効果によるものであれば、どの領域からコールされても突撃状態にできます。
  • Q1428 (2016-01-21)
    Q. なんらかの効果で相手のターン中に突撃状態になった場合、アタックされたバトルの終了時に、突撃状態のユニットが【リアガードサークル】にいるなら山札の下に置かれますか?
    A. はい、置かれます。アタックされたバトルも、参加したバトルに含まれます。
  • Q1429 (2016-01-21)
    Q. 突撃状態のユニットが、参加したバトル中に手札等に移動した場合、バトル終了時に山札の下に置かれますか?
    A. いいえ、置かれません。

収録情報 [編集]

テクニカルブースターThe RECKLESS RAMPAGEG-TCB01/067 C イラスト/葛谷荘人天文学的得点力。残像分を含めれば。