《バトルシスター ぱんなこった/Battle Sister, Pannacotta》 [編集]
2015年11月度ショップファイト参加賞で配布されたグレード2のオラクルシンクタンク。 ヴァンガードにアタックした時に手札の「バトルシスター」1枚のドロップで、パワー+5000と『アタックがヒットした時にカウンターブラスト(1)で2枚ドローし、手札から1枚をドロップする自動能力』を得る自動能力を持つ。 《プロミス・ドーター》と似たパワー増加能力となっており、こちらは手札コストがオラクルシンクタンクから「バトルシスター」のカードとなっているが、同時にガード強要が行える能力を得られるようになっている。 ヒットすればコストも含めた2:2交換のドローで手札の整理が行え、中盤以降に必要なカードの確保を狙える。 総じて序盤の段階でライドしてヴァンガードサークル上でドライブチェックも絡めつつ利用するとリターンを得やすくなる能力であるが、リアガードサークル上では手札を消費することで負うリスクの方が気になりやすくなるので詰めの場面で要求シールド値を増やす目的以外の利用は差し控えたい。 関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]戦闘教団に所属する生え抜きのエージェント、「バトルシスターズ」のメンバー。昨今、教団一の問題児と揶揄される「まどれーぬ」の数少ない友人。常人よりも筋繊維密度が高い特異体質であり、戦槌と打ち合っても折れない肉厚の大剣を軽々と振るう。何もないところで躓いたり、頻繁に壁にぶつかったり、間の抜けた印象を受けるが、彼女と1度でも仕事をすれば、そのイメージは瞬く間に覆るだろう。高い身体能力を持つ反面、生まれつき魔力の総量が少なく、体内の魔力を触媒とする兵装を一切扱えない。加えて、驚くほど不器用であり、銃などの機構が複雑な武器を使用することもできない……どころか、整備中に力を入れ過ぎて壊してしまう始末である。公私問わずどんな時も笑顔でいるように見えるが、親しい友人に言わせれば「本当に怒っている時は、目が笑っていないわ」らしい。 ◆あるシスターに拾われた「こんぽーと」の手帳 FAQ [編集]該当するQ&Aはありません 収録情報 [編集]
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