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ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト) |
グランブルー - ゴースト パワー6000 / シールド5000 / ☆1 |
【自】:[【ソウルブラスト】(1)] このユニットがドロップゾーンから(R)に登場した時、あなたの《グランブルー》のヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、1枚引く。 |
誘発条件がドロップゾーンからリアガードサークルに登場した時に限定された代わりに、元々のパワーが増加しコストが軽減された《ダンシング・カットラス》といった趣きのカード。
《真実の聴き手 ディンドラン》と同様に他のカードとのコンボが必須であり、そちらと比べると予めドロップゾーン送りにしておく手間が必要となる。
そのため、《七海賢者 プレゲトーン》や《氷獄の死霊術師 コキュートス》等のヴァンガードサークルに登場した時能力で確実にスペリオルコールを狙うのは難しい。
《七海覇王 ナイトミスト》や《流氷の剣士 ナイトスノウ》等、遅いタイミングで使える能力でスペリオルコールを狙うのが妥当だろう。
ドロップゾーン送りにする方法としてはガードに使うか、ライドしてから後に《ダンシング・カットラス》のソウルブラストのコストにしてしまうのが無難だろう。
《ダンシング・カットラス》が抱えていたソウルブラスト競合の問題を軽減できるのは有難く、多用しやすく《デッドリースピリット》や《デッドリーナイトメア》と共存させやすい。
ただし、誘発条件が限られる性質上、《ダンシング・カットラス》の強みの一つである序盤の展開への寄与は期待できない。
元々のパワーの数値に関しても、パワー6000ではどちらにせよ当てにはしにくく、定石通り後で何らかのコストにするのを前提とすると必然的に利点になりにくい。
やはりコストの軽さを活かすために繰り返しスペリオルコールしていくようにしたい。
光の届かない、しかし美しい世界「海底」を悠々と散歩する少女の水霊。 お気に入りのスポットは色とりどりの魚たちが集まる沈没船外周との事。 突然霊となってしまい途方に暮れていた所をある航海士に発見され、そのまま“グランブルー”海賊団に拾われた過去を持つ。 理由は不明だが生前の記憶をある程度保ったまま霊体化しており、バンシー本来の所業である「声に力を持ち、人界に災害をもたらす」といった行動を一切取らず、ずっと海底に居座り続けている。 かなり身分の高い貴族だったらしく、外出する度に晴雨問わず傘をさしていた事が習慣として染み着いており、海中の住人となった今でもつい傘を広げてしまうのだという。たまに自分が死んでいるという事実を忘れてしまうような危なっかしい性格の為、海賊団の下っ端であるお化け達がお供兼ボディーガード(?)として常に張り付いているとの事。
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