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ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト) |
グランブルー - ゴースト パワー6000 / シールド0 / ☆1 |
【永】:守護者(守護者はデッキに4枚までしか入れることができない) 【自】:[【カウンターブラスト】(1)] このユニットが手札から(G)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札の上から5枚を(G)に【レスト】でコールする。 |
使用後にはこのカードを含む6枚のカードがガーディアンサークルから退却し、ドロップゾーンに置かれるため、ドロップゾーンを活用する【グランブルー】では有用性が高い。
さらに《お化けのちゃっぴー》がスペリオルコールされれば山札から任意のグランブルー1枚をドロップゾーン送りにすることができる。
しかし、【グランブルー】の性質上、山札を過剰に消費しデッキアウトに陥ってしまう危険性を助長することにも繋がるため、積極的な使用が躊躇われる側面もある。
特に《ルイン・シェイド》や《お化けのぴーたー》等の併用すると山札の過剰消費の要因になるカードとの併用は極力避け、併用する場合はシークメイト能力で山札を補充できる《死海の呪術士 ネグロボルト》も併用しておくと良い。
夜の海を行く船乗り達に暗礁の存在を伝え、警告する少女の水霊。しかし、船乗りは彼女の美声に聞き惚れ、舵を疎かにしてしまう為、警告があろうと無かろうと、その先の運命が変わる事はほとんど無い。無残に沈み行く船を眺め、無力な自分に涙し、少女は歌う。誰一人聴く事の無い、哀悼の鎮魂歌(レクイエム)を。