《ネビュラウィッチ ノノ/Nebula Witch, Nono》 [編集]
トリガーユニット 【醒】(スタンドトリガー) 〈0〉 (ブースト) |
オラクルシンクタンク - ヒューマン パワー4000 / シールド10000 / ☆1 |
【自】【(R)】【Gブレイク】(1)(あなたの(V)かGゾーンに表のGユニットが1枚以上で有効):[【ソウルブラスト】(1)] このユニットが【ブースト】したバトルの終了時、コストを払ってよい。払ったら、1枚引き、このユニットを山札に戻し、その山札をシャッフルする。 |
時空超越で収録されたオラクルシンクタンクのスタンドトリガー。
ブーストしたバトルの終了時にソウルブラスト(1)で1枚ドローし、自身を山札に戻すジェネレーションブレイク(1)の自動能力を持つ。
ソウルブラスト(1)で1:1交換のドローが行える点では《サブリミナル・グレイ》のものと似ていると言える。
こちらはユニットとして使ってから山札に戻せるので次の相手のターンでの返しに強いので防御面で勝る。
一方、低いパワーを補いにくい上に引いたカードを即座にコールなどに使用できないのでリアガードが揃っていないときに困るということもあり、攻撃面では見劣りする。
また、ジェネレーションブレイク(1)の制限により、序盤に使えないのも惜しいところである。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
清き光の魔法を操る星玉の魔女。魔力を送り込む事で多大な力を放出する水晶玉の宝具「璞(あらたま)」を持つ。
清々しい程に自由奔放な少女で、「後先は後で考える!」がモットー。
元は占術士の家系だったが、偶然触れてしまった宝具との適応性が高かった事、大雑把な性格の彼女自身が占いという繊細な魔術を苦手としていた事から、家を飛び出し魔女として独り立ちしてしまったという。
古の宝具と相性が合う程の才を秘めているが、「璞」は支援魔法の補助に特化したアイテム。
希望した配属先は、攻撃魔法を駆使して騎士達と共に戦う前線部隊だったが、希少な才能を殺すような配属を上が認めるはずも無い。抵抗虚しく、彼女は後方部隊所属になったという。
好きな事と得意な事、それは必ずしも重なり合うとは限らないのである。
FAQ [編集]
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収録情報 [編集]