《ギガンテック・リンガー/Gigantech Ringer》 [編集]
トリガーユニット 【醒】(スタンドトリガー) 〈0〉 (ブースト) |
ゴールドパラディン - ジャイアント パワー4000 / シールド10000 / ☆1 |
【自】【(R)】【Gブレイク】(1)(あなたの(V)かGゾーンに表のGユニットが1枚以上で有効):[このユニットを山札の上に置く] 他のあなたのユニットが山札から(R)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札をシャッフルし、1枚引き、そのターン中、そのユニットのパワー+5000。 |
覇道竜星で収録されたゴールドパラディンのスタンドトリガー。
他のユニットが山札からリアガードサークルに登場した際、自身をデッキトップに置くことで、1枚ドローし、スペリオルコールされたユニットにパワー+5000を与えるジェネレーションブレイク(1)の自動能力を持つ。
【ゴールドパラディン】ではトリガーユニットをスペリオルコールしてしまう事もあるので、不要になったこのカードを無駄なく処理できる点は非常に優秀と言える。
ただし、ゴールドパラディンのスタンドトリガーとしては他にも、即座に山札に戻ることができ、フィールドを整えやすい《きゃっちがる・解放者》、単独パワー7000となりバトルの終了時のタイミングでソウルとダメージゾーンの表のカードを増やせる《聖管の奏者 ヘリー》等の優秀なスタンドトリガー等も存在する。
このカード独自の利点としては、登場したユニットにパワー+5000を与えて単独での要求シールドの増強の他、手札に来た場合でもリアガードサークルを経由して1:1交換で山札に戻す事ができる点が挙げられるため、よく比較した上で採用したい。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
このユニットは今日のカードで紹介されていません
- 「リンガー(Ringer)」とは鐘を鳴らす者を意味する。
FAQ [編集]
- Q1089 (2015-05-28)
Q. 複数のユニットが同時に山札からリアガードサークルに登場し、このカードのコストを支払いました。このユニットの効果は、同時に登場したユニットすべてに適用されますか?
A. いいえ、されません。同時にユニットが登場していたとしても、一回のコスト支払いに対して効果を得られるのは一回、1枚のみです。
収録情報 [編集]