《ライジング・ライオネット/Rising Lionet》 [編集]
ノーマルユニット 〈0〉 (ブースト) |
ゴールドパラディン - ハイビースト パワー5000 / シールド10000 / ☆1 |
【自】:先駆(同じクランのユニットにライドされた時、(R)にコールできる) 【自】【(R)】【Gブレイク】(1)(あなたの(V)かGゾーンに表のGユニットが1枚以上で有効):[このユニットをソウルに置く] 他のあなたのユニットが山札から(R)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、そのターン中、そのユニットのパワー+5000し、『【自】【(R)】:[【カウンターブラスト】(1)] このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札の上から3枚見て、1枚まで探し、(R)にコールし、その山札をシャッフルする。』を与える。 |
覇道竜星で収録されたグレード0のゴールドパラディン。
2つ目の能力は、他のユニットが山札からリアガードサークルに登場した時に自身のソウルインで、そのユニットにパワー+5000と『アタックがヴァンガードにヒットした時にデッキトップ3枚から1枚までスペリオルコールする自動能力』を与えるジェネレーションブレイク(1)の自動能力。
単体ではディスアドバンテージだが、要求シールド値を確実に上げるパワーとガード強要になる能力を同時に与えられるのは優秀で。
与えた能力の誘発あるいはガード強要が行えれば見合うアドバンテージを得られる。
ジェネレーションブレイク(1)が使える状況になればリアガードの展開にはそうそう困らない。
その段階でスムーズにフィールドを離れられるのは利点である。
与える能力は自身のアタックによってのみ誘発するものである。
前列要員となるユニットに与えられなければ意味がない点は留意しておきたい。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
神聖国家第二正規軍“ゴールドパラディン”に所属するハイビーストの戦士。「グルグウィント」の調査隊に配属されたばかりの新米で、放っておくとすぐに無茶をする為、共に配属された「ゴルボドゥク」が常にお目付け役として面倒を見ている。光の魔法が込められた短剣は、亡き父から託された遺品であり、周囲の邪悪を祓う力を持つ。
- 「ライジング(Rising)」は日の出、「ライオネット(Lionet)」は子獅子を意味する。
FAQ [編集]
- Q1089 (2015-05-28)
Q. 複数のユニットが同時に山札からリアガードサークルに登場し、このカードのコストを支払いました。このユニットの効果は、同時に登場したユニットすべてに適用されますか?
A. いいえ、されません。同時にユニットが登場していたとしても、一回のコスト支払いに対して効果を得られるのは一回、1枚のみです。
収録情報 [編集]