《鳴狐》 - カードファイト!! ヴァンガード Wiki

《鳴狐(なきぎつね)/Nakigitsune》 [編集]

　刀剣乱舞-ONLINE-で収録されたグレード２の刀剣乱舞。

　アタックがヴァンガードにヒットした時にカウンターブラスト(1)とソウルブラスト(1)で１枚ドローし、手札から１枚をスペリオルコールする誉の自動能力を持つ。

　ディスアドバンテージを負わずにバトル回数を増やすことができる優秀な能力あるが、同じく誉の能力を持つカードの中には《へし切長谷部》も存在している。
　このカードは相手のヴァンガードをアタックできるが、手札によっては有用なカードをコールできない可能性もある。
　一方、《へし切長谷部》はヴァンガードをアタックできないものの、手札に左右されずに後列の厄介なリアガードをアタックできる。

　もちろん両方メインデッキに入れて併用して使い分けてもよいが、そうすると《太郎太刀》の能力を生かすことができなくなるのでそれぞれ入れる枚数は慎重に検討したい。

関連カード [編集]

• 「鳴狐」
• 誉

• 《天鱗水将 タイダルボアー・ドラゴン》

ユニット設定 [編集]

このユニットの設定は今日のカードで紹介されていません

• 原作ゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』でのキャラクター説明では、
  「鎌倉時代の刀工、粟田口国吉作の打刀。お供の狐を連れており、好き以外の感情表現のほとんどを狐が行う。それを見て周囲が驚くことを密かに喜んでいる。」
  とされている。

• 刀としての「鳴狐」は「鳴狐」を参照。

FAQ [編集]

• Q1136（2015-07-16）
  Q. 一度、誉のコストを払ったあと、スタンドトリガー等により同じユニットのアタックがヴァンガードにヒットした場合は、誉のコストを払えますか？
  A. いいえ、払えません。同じターン中は、たとえ同じカードであっても一度しかコストを払えません。
• Q1152 （2015-07-16）
  Q. すでにユニットが置かれているリアガードサークルにもコールできるのですか？
  A. はい、できます。その場合、もともと置かれていたユニットは退却します。

収録情報 [編集]