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ノーマルユニット 〈0〉 (ブースト) |
エンジェルフェザー - エンジェル パワー5000 / シールド10000 / ☆1 |
【自】:先駆(同じクランのユニットにライドされた時、(R)にコールできる) 【起】【(R)】【Gブレイク】(1)(あなたの(V)かGゾーンに表のGユニットが1枚以上で有効):[【カウンターブラスト】(1),このユニットをソウルに置く] あなたの山札の上から1枚をダメージゾーンに表で置き、あなたのダメージゾーンから表のカードを1枚選び、手札に加える。 |
2つ目の能力は、カウンターブラスト(1)と自身のソウルに置くことで、デッキトップから1枚をダメージゾーンに表で置き、ダメージゾーンから表のカード1枚を手札に加えるジェネレーションブレイク(1)の起動能力。
《希望の子 トゥルエル》が永続能力によって得る起動能力と比べると、使えるタイミングが遅い。
ダメージゾーンに特定のカードを置く用途には使いにくい上に裏のカードが増えてしまう点、《フィーバーセラピー・ナース》等のダメージゾーンにある方が都合がいいカードを手札から置けない点で見劣りすることになる。
ジェネレーションブレイク(1)が有効となれば一切の要件もなく使え、1:1交換となるのでディスアドバンテージが発生しない点で優る。
汎用性の高い【エンジェルフェザー】のパワー5000のファーストヴァンガードは少ないので優先度は比較的高い。
黒衣に身を包む“エンジェルフェザー”の特殊部隊《黒衣の葬天使(ブラック・グレイバー)》の隊員。まだ救急搬送のみを担当している新人なので、患者の最後を傍らで看取ったことはまだない。手にした蝋燭は特殊な医療用具で、対象の命の総量に比例して火の勢いが変化する。だから、彼女はいつも哀しげに見上げるのだ。その激しく燃え、蝋という命を溶かしていく炎を。
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