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ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト) |
かげろう - フレイムドラゴン パワー7000 / シールド5000 / ☆1 |
【自】:[あなたの手札から1枚選び、捨てる] このユニットが(R)に登場した時、あなたの《かげろう》のヴァンガードがいて、相手のグレード2の、ヴァンガードかリアガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、1枚引く。 |
相手の前列がグレード3のヴァンガードかリアガードのみで埋まっていることはそれほど多くなく、満たしやすい要件である。
《ドラゴンモンク ゴジョー》と比較して1~3ターン目で使用するのはまず不可能であることからライド事故回避要員にはあまり向かない。
それでもこちらはレストする必要がない分、中盤以降でも扱いやすく、また5~6ターン目でのライド事故ならこちらでも回避できる。
こちらはクロスライドやブレイクライド、シークメイトのコスト稼ぎに重点を置いたデッキの方が活躍の幅は広い。
【封竜】ではインターセプトを封じる能力により、要件がいくらか満たしやすくなる。
侵略者への対抗手段を一つでも増やすべく、一時的に地上への帰還を許された「封竜」の一人。 大地に流れる気の奔流「龍脈」の力を己が物にしようと企んだが、流れ込む力を抑えきれずに暴走し、“かげろう”の将に捕らえられたという過去を持つ。 漆黒の外殻には暴走の名残で、決して癒えない紋様のような裂傷が刻み込まれている。 今では身体を動かすのも億劫らしく、封印が緩和されたにも関わらず、「マグナ・プリズン」直上の入り口に門番の如く座り込んでいるという。 身一つに収まるはずもない強大な力を取り込もうとした浅はかなる罪竜。 しかし、その身体にはまだ恐るべき力の一部が残されている。 彼が腰を上げる時、解き放たれた力は如何様な形で振るわれるのだろうか。
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