(さけ)んで(おど)れる実況(じっきょう) シャウト》(Vシリーズ) [編集]

ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト)
ノヴァグラップラー - エイリアン パワー6000 / シールド10000 / ☆1
【起】【(R)】:【コスト】[このユニットを【レスト】する]ことで、あなたと相手は自分の山札の上から1枚公開し、それらのグレードが違うなら、より高いグレードを公開したファイターは1枚引き、より低いグレードを公開したファイターは【ソウルチャージ】(1)。グレードが同じなら、あなたと相手は1枚引く。(公開されたカードを引く)

 救世の光 破滅の理で収録される収録されるグレード1のノヴァグラップラー

 自分と相手それぞれがドローソウルチャージの恩恵を得ることができる。

 自身のレストがある以上、《獣神 ヴァーミリオン・バード》(Vシリーズ)等でスタンドできる状況を除けば、ドローできないと欠点の方が目立つ。

 因みにドローソウルチャージも強制であるが、カードアドバンテージの獲得しづらい【ノヴァグラップラー】側では、余程デッキアウトに直結することは無いだろうか。

 プレミアムスタンダードであれば、メインフェイズスタンドする手段が増えるだけでなく、《スパート・ケンタウロス》手札に戻して再度使用する事もできる。

 応用として、《プチット・エース》《掃滅機獣 デモルザウラー》《スパート・ケンタウロス》レストさせておき、こちらをリアガードサークルに2枚以上置き、起動能力レストしたこちら2枚を《獣神 ヴァーミリオン・バード》(Vシリーズ)スタンドさせて《スパート・ケンタウロス》闘魂能力誘発させ、《獣神 ヴァーミリオン・バード》(Vシリーズ)手札に戻して再度利用する事もできる。
 予め自分の山札の残り枚数が多い状況であれば、これを繰り返せばデッキアウトも狙えなくは無いだろう。
 繰り返すとソウルの消費量が多くなるのでグレードの低いカードメインデッキに多く採用するか、《レッド・ライトニング》等をソウルインすることで補助できる。

 エクストリームファイトであれば、《星を視る者 グローブ・メイガス》等でデッキトップを確認してから利用する事もできる。

  • ドローできる条件は「カードファイト!! ヴァンガードG」でトライスリーのメンバー等が珠に行っていた「グレードじゃんけん」に酷似している。意図したものかどうかは不明。

関連カード [編集]

ユニット設定 [編集]

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FAQ [編集]

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収録情報 [編集]

エクストラブースター救世の光 破滅の理V-EB06/037 C デザイン:のば イラスト:葛谷荘人この世紀の一戦、勝負の行方は誰にも分かりません!