《プチット・エース/Petit Ace》 [編集]
2つ目の能力は、カウンターブラスト(1)と自身をレストすることで、リアガード1枚をスタンドし、そのユニットが闘魂能力を持つなら、このカードのパワーと同じ数値のパワーを与え、自身を退却させるジェネレーションブレイク(1)の起動能力。 使えるタイミングは遅めだが、《ベアナックル・アーネスト》や《フュリアス・パンチャー》等に良く似たスタンドを1枚分のディスアドバンテージと引き換えにして行え、それによって同様の恩恵が受けられるが、こちらでは闘魂能力を持つリアガードを選んだ場合にそのユニットにパワーを与えることができる。 与えるパワーの数値はこのカードのパワーの数値と同じ、主に3つ目の能力のコストでレストしたリアガードをスタンドするのとになるので基本的にはパワー+8000となるが、3つ目の能力を上手く利用すればさらに上乗せしてパワー+11000以上も狙うことができる。 混合クランデッキでは《全智竜 アーヴァンク》との相性が良く、そちらでカードの効果で退却しない永続能力、《メチャバトラー マルヤーキ》や《パーフェクト・レフリー 2.99》等で闘魂能力を与えた場合、コストでレストしたこのカードをスタンドすることで実質カウンターブラスト(1)でこのカードのパワーを倍の数値にする能力になる。 3つ目の能力は他のリアガード1枚をレストすることで、パワー+3000を得る起動能力。 《究極生命体 コスモロード》や《デスアーミー・ポーン》の起動能力と類似しているが、コストで選べるリアガードはこのカード以外のリアガードであれば特に制限はなく、パワーの増加も《究極生命体 コスモロード》の起動能力と同等の数値となっている。 《モーニング・タイマー》と組み合わせるとコストのレストを実質《モーニング・タイマー》1枚の退却に変換でき、このカードと《モーニング・タイマー》とは別にリアガードを3枚用意していればリアガード1枚の消費で最大パワー+12000を得られる。
関連カード [編集]ユニット設定 [編集]このユニットは今日のカードで紹介されていません FAQ [編集]
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