《ニャンニャン・ワーカー/Meow Meow Worker》 [編集]
ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト) |
ギアクロニクル - ワーカロイド パワー6000 / シールド5000 / ☆1 |
【自】【バインドゾーン】【Gブレイク】(1):[このカードをドロップゾーンに置く] あなたのターンの終了時、あなたの「クロノファング」を含むヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、1枚引き、手札から1枚選び、捨てる。 |
運命の歯車で収録されたグレード1のギアクロニクル。
ターンの終了時に「クロノファング」のヴァンガードがいるなら、自身をドロップゾーンに置くことで、1枚ドローし、手札から1枚をドロップするジェネレーションブレイク(1)の自動能力を持つ。
要件に対応する「クロノファング」のカードはいずれもコストでカードをバインドする能力を持っており、同様の要件を含む能力を有する《クロノタイガー・リベリオン》や《スチームリンクス アダドアプラ》等のコストでもバインドすることができるので、下準備は整えやすい。
ターンの終了後に誘発することから《クロノタイガー・リベリオン》や《時空竜 バインドタイム・ドラゴン》等のバインドゾーンの枚数に依存する能力の効果量への影響を少なくすることができ、併用しやすい。
《クロノファング・タイガー》の永続能力が有効化している際に手札に余りやすくなるグレード3のカードを処理する手段として有用なものの、できるだけバインドゾーンのカードの枚数が多い方が都合の良いカードを扱うなら無闇に利用するのは避けたい。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
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FAQ [編集]
- Q1832 (2016-09-29)
Q. ターン終了時に発動する能力を持つユニットの能力の誘発と、超越したGユニットがGゾーンに戻る処理や解呪などはどういう順序で解決するのですか?
A. まずGユニットの移動を同時に行ないます。その後、解呪、デリート解除がすべて同時に行なわれ、その後、「解呪」等で誘発した能力とGユニットが移動したことによって誘発した能力が解決されます。それらが終わったら、ターン終了時に誘発する能力が誘発し、解決されます。
- Q1837 (2016-09-29)
Q. このカードの【バインドゾーン】の能力は、このカードが裏でバインドされている時でも使えますか?
A. 使えません。バインドゾーンで裏になっているカードはカードの情報やテキストは何もないものとして扱われます。
収録情報 [編集]