《セミルナー・メイガス/Semilunar Magus》 [編集]
ノーマルユニット 〈0〉 (ブースト) |
オラクルシンクタンク - ヒューマン パワー5000 / シールド10000 / ☆1 |
【自】:先駆 【自】【(R)】:[このユニットをソウルに置く] このユニットがブーストした時、あなたの「メイガス」を含むヴァンガードがいるなら、カード名を1つ宣言し、山札の上を公開する。そのカードが宣言したカードなら、コストを払ってよい。払ったら、2枚引く。 |
月煌竜牙で収録されたグレード0のオラクルシンクタンク。
宣言の成功によって1:2交換で1枚のアドバンテージを得られる。
誘発条件がブーストなので、コストを払うと必ず要求シールド値の損失が起こる点に注意しなければならないので、《クレセント・メイガス》と同様に《ステラ・メイガス》や《リング・メイガス》の為にデッキトップを確認する能力として使うことが中心となる。
簡単に誘発条件と要件が満たされてしまう都合上、必ず何かのカード名をブーストする度に宣言する必要がある。
わざと失敗させるのであれば、メインデッキに元々入れていないカード名を宣言する必要はある。
宣言に失敗した場合、デッキトップのカードを強制的に相手へ公開してしまうので、結果として相手に情報面でのアドバンテージを取らせてしまう。
特にヴァンガードをブーストしてデッキトップを処理できないと、直後のガードステップで相手にドライブチェックで出る1枚目のカードを見越した上での対応をされてしまう。
中でもヴァンガードがグレード2以下のユニットである場合、ドライブチェックは1回なので簡単に対処されやすい。
公開後に《ステラ・メイガス》や《リング・メイガス》等でデッキトップを処理すれば何も問題無いが、思わぬところで不利になる可能性がある事を常に考慮しておこう。
ドロー能力を活かすのであれば、《星を視る者 グローブ・メイガス》か起動能力を使用した《ペンタゴナル・メイガス》のようにブースト無しでもある程度のパワーラインとなりつつデッキトップの確認を行えるカードと組み合わせることが基本となるだろう。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
このユニットは今日のカードで紹介されていません
FAQ [編集]
- Q1312 (2015-11-11)
Q. このユニットがブーストしたアタックで、このユニットの能力を使いました。ブーストされていたユニットのパワーはどうなりますか?
A. 【ブースト】しているユニットがバトル中に移動した場合、【ブースト】によって増加したパワーは【ブースト】したユニットの分だけ減少します。
- Q1333 (2015-11-11)
Q. このカードの能力やコストで公開されたカードはいつまで公開されますか?
A. 公開されたカードが別の場所に移動するか、他の能力の解決やゲームが進行する前に、公開されたカードを元に戻します。
- Q1341 (2015-11-11)
Q. どのような宣言でもしてよいのですか?
A. いいえ、宣言するカード名や数字等は適切なものでなければいけません。
収録情報 [編集]