星輝兵(スターベイダー) ヘリオポーズ・ドラゴン/Star-vader, Heliopause Dragon》 [編集]

ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト)
リンクジョーカー - サイバードラゴン パワー7000 / シールド5000 / ☆1
【起】【(R)】【ターン1回】【Gブレイク】(1):[【ソウルブラスト】(1)] あなたの「星輝兵」を含むヴァンガードがいるなら、相手の後列の呪縛カードを1枚選び、そのカードは、次の相手のエンドフェイズ中、解呪されない。1枚選んだら、そのターン中、このユニットのパワー+3000し、そのターンの終了時、このユニットをソウルに置く。

 超極審判で収録されたグレード1のリンクジョーカー

 呪縛カードの維持手段として見た場合、《獄門の星輝兵 パラジウム》と比べて、要件で「星輝兵」のヴァンガードの存在が必須となる上、相手後列呪縛カードにしか対応しないものの、ターンの終了時限誘発付きでパワー10000のブースト役として使える点で優れている。
 相手ターンエンドフェイズまで残ってなくともよい分だけ、相手カード効果等で潰されるリスクが少ないのも利点の1つとなる。

 最終的に1枚分のディスアドバンテージとなるのは同じだが、コストの違いからこちらはカウンターブラストは不要である一方でソウルの枚数が増えないという特徴があるので、他のカードとのコストの調整が変わってくる点には注意しておきたい。

 ターンの終了時限誘発に関しては、《創世竜 ベアリング・メサイア》《星輝兵 ブラスター・ジョーカー》等の効果コスト呪縛することで回避できる。
 ただし、《創世竜 ベアリング・メサイア》相手呪縛カードの確保手段を別に用意する必要があり、《星輝兵 ブラスター・ジョーカー》の場合はさらにコストも競合するので一概に相性が良いとは言えない部分もある。

関連カード [編集]

ユニット設定 [編集]

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FAQ [編集]

  • Q1780 (2016-08-25)
    Q. ターン終了時に発動する能力を持つユニットの能力の誘発と、超越したGユニットがGゾーンに戻る処理や解呪などはどういう順序で解決するのですか?
    A. まずGユニットの移動を同時に行ないます。その後、解呪、デリート解除がすべて同時に行なわれ、その後、「解呪」等で誘発した能力とGユニットが移動したことによって誘発した能力が解決されます。それらが終わったら、ターン終了時に誘発する能力が誘発し、解決されます。

収録情報 [編集]

ブースターパック超極審判G-BT08/070 C イラスト/TODEE誰が顔を上げていいと言った?