《アーティスティック・オセロット/Artistic Ocelot》 [編集]
ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト) |
グレートネイチャー - ハイビースト パワー9000 / シールド5000 / ☆1 |
【自】【(V)/(R)】【ターン1回】:このユニットがアタックした時、あなたの他のリアガードを1枚まで選び、そのターン中、パワー+4000し、そのターンの終了時、そのユニットを退却させる。 【起】【(R)】【ターン1回】【Gブレイク】(1):[【カウンターブラスト】(1)] あなたの「ビッグベリー」を含むヴァンガードがいるなら、あなたの他のリアガードを1枚選び、そのターン中、パワー+4000し、そのターンの終了時、1枚引き、そのユニットを退却させる。 |
The AWAKENING ZOOで収録されたグレード2のグレートネイチャー。
1つ目の能力は、1ターンに1回、アタックした時に他のリアガード1枚までにパワー+4000を与え、そのターンの終了時にそのユニットを退却させる自動能力。
《バイナキュラス・タイガー》とよく似た能力になっているが、こちらは1ターンに1回の制限が付属しているためスタンドして再利用する用途に使えないが誘発条件の違いからリアガードにアタックしても能力を使用できる。
一応、起動能力の効果の目標にしたリアガードを目標にすれば合計パワー+8000の付与が行えるので、このカードの代わりにそちらをスタンドした方が要求シールドを増やしやすいと考えれば、1ターンに1回の制限は気になりくくなる。
2つ目の能力は、1ターンに1回、カウンターブラスト(1)で、「ビッグベリー」のヴァンガードがいるなら、他のリアガード1枚にパワー+4000を与え、そのターンの終了時に1枚ドローし、そのユニットを退却させるジェネレーションブレイク(1)の起動能力。
リアガードにパワーを付与し、エンドフェイズに1:1交換のドローを可能とする能力となっている。
こちらは起動能力であるので使えるタイミングはメインフェイズとなっており、《問題児 グレベリー》や《ステーショナリー・ヒーロー》といったメインフェイズ中に達成状態を発生させて運用したい能力の補助手段として優れる。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
このユニットの設定は今日のカードで紹介されていません
FAQ [編集]
- Q3624 (2017-12-08)
Q. 「~そのターンの終了時、そのユニットを退却させる。」効果を得たり与えられたりしたユニットが、他の効果でリアガードサークル以外の場所に置かれました。そのカードはどうなりますか?
A. 何も起きません。カードがフィールド以外の場所に移動した場合、そのカードは別のカードとして扱われます。
- Q3625 (2017-12-08)
Q. 「~そのターンの終了時、1枚引き、そのユニットを退却させる。」効果を1枚のユニットが複数個与えられ、ターンの終了時のタイミングが来ました。どうなりますか?
A. 2つ与えられたとした場合、結果的に2枚引き、そのユニットを退却させます。効果の一部に実行不可能な箇所がある場合、可能な限りの処理が実行されます。
- Q4250 (2018-10-05)
Q. “あなたの他のリアガードを1枚選び、そのターン中、パワー+4000し、そのターンの終了時、1枚引き、そのユニットを退却させる”という効果は、選択されたリアガードが「ガードステップ」等に退却してしまった場合には、1枚引くことはできないのでしょうか?
A. いいえ、1枚引けます。能力の効果は可能な限り解決されるため、選択したリアガードが退却されなくても、“1枚引き”という効果は解決されます。
収録情報 [編集]