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ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト) |
かげろう - サラマンダー パワー6000 / シールド0 / ☆1 |
【永】:守護者 【自】:[手札から1枚選び、捨てる] このユニットが手札から(G)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたのアタックされているヴァンガードを1枚まで選び、そのバトル中、そのユニットは、ヒットされない。さらに、ドロップゾーンに「安らぎの火 エルモ」があるなら、1枚引き、手札から1枚選び、捨てる。 |
The Overlord blaze “Toshiki Kai”で収録されたグレード1のかげろう。
細かい違いはあるが、基本的な使い方は《髑髏の魔女っ娘 ネヴァン》と同様となる。
《煉獄竜 ランパート・ドラゴン》や《プロテクトオーブ・ドラゴン》等とは誘発条件や効果対象、追加効果の有無で差別化され、それぞれの利点と利用できるサポートの違いを加味しつついずれかを採用することになる。
手札の質の向上が狙える1:1交換のドローは有用であるものの、要件を満たすと手札交換は強制的に行われるので、山札の消費を加速させるカードと併用する場合にはデッキアウトに注意したい。
帝国二大柱軍の片翼、強襲部隊“かげろう”――その中でも最強と名高い猛将「ドラゴニック・オーバーロード」の部隊に所属していたという炎の精霊。年端も行かない少年のような姿をしているが、「解放戦争」「星輝大戦(インベンション・グレイトウォー)」をはじめとするさまざまな激戦を生き抜いた歴戦の勇士であり、サラマンダーの中では生きた伝説として一目置かれている存在。堅苦しい関係が嫌いであり、主であるオーバーロードにもズバズバと言いたいことを言ってのける。「黙示録の風」「真紅の死神」と恐れられる伝説の猛将に忌憚なく意見できるのは、帝国広しと言えど彼を含めて数名くらいだろう。寿命なるものが存在しない精霊なので今も存命だが、どういった形で籍を据えているのか定かではない。あまり忙しい身分では無いようで、暇を持て余した「テリークロス」と「あの頃はよかった話」をするのが日課。
レジェンドデッキ | The Overlord blaze “Toshiki Kai” | G-LD02/011 イラスト/倉本可南 | ワシがついておる。 ドンと構えておれ。 |