《ライディング・ルーキー/Riding Rookie》 [編集]

ノーマルユニット 〈0〉 (ブースト)
ゴールドパラディン - シルフ パワー4000 / シールド10000 / ☆1
【自】:先駆
【永】【(R)】:このユニットと同じ縦列にいる他のあなたのリアガードすべてに『【永】【(R)】:抵抗』を与える。
【起】【中央列の(R)】【Gブレイク】(1):[【カウンターブラスト】(1),このユニットをソウルに置く] 1枚引く。

 超極審判で収録されたグレード0のゴールドパラディン

 2つ目の能力は、同じ縦列にいる他のリアガードすべてに抵抗を与える永続能力

 自身は得られないので《バトルソング・エンジェル》と同様に《時空竜 クロノスコマンド・レヴォリューション》《時空竜 バインドタイム・ドラゴン》等といった様々な方法で突破されやすく、あまり信頼の置ける能力ではないが、それでも多少は相手の目的を妨げられる。

 3つ目の能力は、カウンターブラスト(1)と自身のソウルインで、1枚ドローするジェネレーションブレイク(1)の起動能力

 1:1交換でドローが行えるが、ジェネレーションブレイク(1)の制限に加えて中央列リアガードサークルでしか有効にならない。
 有効にするために中央列後列に置いた場合、同じ縦列にいる他のユニットは基本的にヴァンガードのみなので、永続能力が機能しなくなってしまう。
 この能力自体は特に優れたものではなく、このカードを採用するなら永続能力目当てであるはずであり、それを無駄にしてしまっては本末転倒である。

 なので、先駆能力を使う時点で、抵抗が不要であると判断できる場合に中央列後列に置き、ファーストヴァンガードとして最低限の役割を果たさせるというのが目的になる。

関連カード [編集]

ユニット設定 [編集]

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FAQ [編集]

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収録情報 [編集]

ブースターパック超極審判G-BT08/055 C イラスト/はま空を翔ける騎士への第一歩。