《バトルソング・エンジェル/Battlesong Angel》 [編集]
ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト) |
ロイヤルパラディン - エンジェル パワー7000 / シールド5000 / ☆1 |
【永】【(R)】【Gブレイク】(1)(あなたの(V)かGゾーンに表のGユニットが1枚以上で有効):他のあなたのグレード1以下のリアガードが2枚以上なら、このユニットのパワー+2000し、『【永】【(V)/(R)/(G)】:抵抗(相手のカードの効果で選ばれない)』を得る。 |
討神魂撃で収録されたグレード1のロイヤルパラディン。
他のグレード1以下のリアガードが2枚以上なら、常時パワー+2000と『抵抗』を得るジェネレーションブレイク(1)の永続能力を持つ。
タイミングが遅いことに加えて他のグレード1以下のリアガードが2枚必要だが、有効になれば単体パワー9000で抵抗を持つ強力なブースト役となる。
《流転の騎士 ブレードゥ》等と組み合わせることでパワー21000ラインを構築できる。
他のグレード1のリアガードが2枚以上ある状態を崩されると抵抗を得られなくなるため、ユニットを選ぶ類の効果でも《星輝兵 イマジナリープレーン・ドラゴン》や《風塵の異能者 リギル》等の他のグレード1以下のリアガードを減らしてからユニットを選ぶ類の能力には突破される可能性がある。
その点に関しては、後列をこのカードと他の抵抗を持つリアガード3枚で埋めることで、効果でユニットを選ぶ類の能力による退却や呪縛による妨害をほとんど受けることがなくなる。
グレード1以下のリアガードの枚数を稼ぐことで爆発力が高まる【サンクチュアリガード】での有用性はさらに高い。
このカードと《神聖竜 サンクチュアリガード・レガリア》のそれぞれの永続能力によって、このカードと同じ縦列にいる前列にブーストを含めて合計パワー+18000を与えることができる。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
聖域の伝承にも語られる「歌の守り手」と称される天使で、
はるか古代に存在した、失われた魔法語の歌を伝える一族の末裔。
歌詞とメロディに魔力が込められており、その魔力を受け入れられない者にとっては危険な歌。
そのため、現代に歌い手はほとんど存在せず、
聴く者に力を与える「聖なる歌」とも、歌う者に痛みを与える「呪われた歌」とも呼ばれる。
彼が守るのは「戦いの歌(バトルソング)」。戦場に立つ兵士たちを祝福し、恐怖を拭い、勇気を増大させる。
一部の研究者によれば、その歌詞はかつて広大な聖域を統治した白竜王と、彼の戦いを歌った英雄譚だという。
魔法語を訳して地上の吟遊詩人に伝え、後世に残したのも「歌の守り手」の一族ではないかと考えられている。
FAQ [編集]
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収録情報 [編集]