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ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト) |
アクアフォース - アクアロイド パワー9000 / シールド5000 / ☆1 |
【自】【(R)】連波-3回目以降(各ターンの指定されたバトルで有効):[【カウンターブラスト】(1)] このユニットがヴァンガードにアタックした時、あなたのヴァンガードが【双闘】しているなら、コストを払ってよい。払ったら、1枚引き、そのバトル中、このユニットのパワー+3000。 |
低コストで1枚分のアドバンテージを得ると共にパワー+3000を得られる。
ただし、そのターンで3回目以降のバトルで有効な連波に加えて、ヴァンガードが双闘していることを要求する要件等の制限がある点に注意したい。
そのターンで3回目のバトルを担当した後、《蒼嵐水将 ザハリアス》や《蒼嵐水将 ミハエル》、《打寄せる波紋 ミルティアディス》等の能力でスタンドして同一ターン中に誘発を狙うのも良い。
ただし、《蒼嵐水将 ザハリアス》や《蒼嵐水将 ミハエル》等を主軸とする場合、それらの能力を安定して利用するためにそのシークメイトの指定カードを可能な限り採用しておくことが望ましいという都合からグレード2の枠が圧迫されやすい。
どちらかと言えばグレード2の枠に余裕があり、カウンターチャージまでつく《打寄せる波紋 ミルティアディス》が主軸の【波紋】の方が使いやすいだろう。
“アクアフォース”の精鋭部隊「蒼嵐艦隊」に所属する、第502世代のアクアロイド。
ハイドロエンジン小型化の過程で開発された投擲武器「HED-018」を愛用している。
地上で言うところの「ダーツの矢」にハイドロエンジンを組み込み、推進力を増した兵器だが、
一回使いきりの武器にしてはコストが掛かりすぎるため、現在は改良が加えられているという。
「HED-プロトタイプ」からの愛用者であるリンピアは、現在では銃や戦艦相手にもダーツで戦えるほどの使い手となっている。
その手から放たれた矢は、狙いを違わず雷のように敵を討つ。
水流を巻きながら進む矢の雨から無事に逃れる術は、まずないだろう。