《
|
ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト) |
オラクルシンクタンク - エンジェル パワー9000 / シールド5000 / ☆1 |
【自】【(R)】:このユニットがアタックした時、あなたの「ツクヨミ」を含むヴァンガードがいるなら、そのバトル中、このユニットのパワー+2000。 【自】【(R)】:[【カウンターブラスト】(1)] このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、あなたの「ツクヨミ」を含むヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、2枚引き、手札から1枚選び、ソウルに置く。 |
月煌竜牙で収録されたグレード2のオラクルシンクタンク。
要件を満たせるカードの関係上、ほぼ【ツクヨミ】専用のカードとなるが、最速で3ターン目からパワー11000でのガード強要を行うことができる。
2つ目の自動能力の誘発条件は厳しいものの、使うことができればカウンターブラスト(1)でアドバンテージを稼ぐことができる。
手札からのカードのソウルインを利用して、《半月の女神 ツクヨミ》や《三日月の女神 ツクヨミ》をソウルインすることで《満月の女神 ツクヨミ》の永続能力の有効化を防ぐ等といったことが狙える。
“オラクルシンクタンク”の取締役「ツクヨミ」に使える秘書課のエンジェル達。
仕事のスケジュール管理やボディーガードは言うに及ばず、日常生活の世話に至るまで、ツクヨミ……彼らの言うところの「姫」の側近として働いている。
彼らがいなければ、ツクヨミの業務――ひいては、オラクルシンクタンクの業務が滞ってしまうと言われるのは、ひとえに彼らの仕事の「完璧さ」ゆえ。
オラクルシンクタンクとの大きな取引の際には、彼らの「完璧な」もてなしが受けられることもあるだろう。
執事天使に手を引かれ、ビルの最上階までまっすぐに飛び、会議室に案内される。
テーブルでは世界最高級のお茶と、世界最高級にシビアな商談が待っているはずだ。
該当するQ&Aはありません