《リニアフィード・ドラゴン/Linear Feed Dragon》 [編集]
ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト) |
ギアクロニクル - ギアドラゴン パワー9000 / シールド5000 / ☆1 |
【自】【(R)】:このユニットがヴァンガードにアタックした時、あなたの、(V)かソウルに「グレイエギゾス・ドラゴン」があるなら、そのバトル中、このユニットのパワー+2000。 【起】【(R)】【ターン1回】:[あなたの手札から「クロノジェット」を含むカードを2枚選び、公開し、山札に戻す] あなたの山札をシャッフルし、2枚引く。 |
トライスリーNEXTで収録されたグレード2のギアクロニクル。
1つ目の能力は、ヴァンガードにアタックした時にヴァンガードサークルかソウルに《グレイエギゾス・ドラゴン》があるなら、パワー+2000を得る自動能力。
要件はやや厳しめなものとなっているが、3~4ターン目で《グレイエギゾス・ドラゴン》をライドすることに成功すれば、それ以降からは安定して満たし続けられる。
利用を狙う際は《チックフォーク・ドラコキッド》と《スマートフェンダー・ドラゴン》の連携を利用する等して、3~4ターン目での《グレイエギゾス・ドラゴン》のライドを成功させておきたい。
2つ目の能力は、1ターンに1回、手札から「クロノジェット」のカード2枚を山札に戻すことで、2枚ドローする起動能力。
2:2交換のドローとなるが、コストが厳しめなので基本的には手札に「クロノジェット」のカードを持て余し過ぎてしまっている状況で利用することになる。
「クロノジェット」のカードはいずれもシールドを持たないカードなので、手札のシールドの副次的な増加も見込むことができる。
コストは《時空竜 クロスオーバー・ドラゴン》やタイムリープ等で山札から探したい「クロノジェット」のカードを補充に繋がるので、それらの補助としても利用できる。
コストを狙って確保したい場合は《スチームブレス・ドラゴン》や《刻獣 シフトバレット・ドラゴン》等を利用すると良いだろう。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
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FAQ [編集]
- Q2004 (2016-12-08)
Q. このカードの能力やコストで公開されたカードはいつまで公開されますか?
A. 公開されたカードが別の場所に移動するか、他の能力の解決やゲームが進行する前に、公開されたカードを元に戻します。
- Q2005 (2016-12-08)
Q. 【ターン1回】の能力を持っているユニットが複数枚いる場合、どれか1つしか使えないのですか?
A. いいえ、使えます。【ターン1回】の能力は、カードごとにそれぞれ各ターンに1回使うことができます。
収録情報 [編集]