《スマッシュボクサー・ドラゴン/Smash Boxer Dragon》 [編集]
ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト) |
なるかみ - サンダードラゴン パワー7000 / シールド5000 / ☆1 |
【永】【(R)】【Gブレイク】(1):このユニットが雷激能力を持つユニットをブーストしたバトル中、そのユニットとこのユニットは相手のカードの効果で選ばれない。 【自】【(R)】【Gブレイク】(1) 雷激3(相手のバインドゾーンが3枚以上で有効):[このユニットをソウルに置く] このユニットがブーストしたバトルの終了時、あなたの「ヴァンキッシャー」を含むヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、1枚引き、【カウンターチャージ】(1)。 |
竜皇覚醒で収録されたグレード1のなるかみ。
1つ目の能力は、雷激能力を持つユニットをブーストしたバトル中、そのユニットと自身は相手のカードの効果で選ばれなくなるジェネレーションブレイク(1)の永続能力。
ジェネレーションブレイク(1)の制限があるが、雷激能力を持つユニットをブーストすることで、そのユニットと自身を相手のカードの効果で選ばれなくすることができる。
それにより相手の《炎翼剛獣 ディナイアル・グリフォン》や《六道忍竜 ゲホウラカン》の利用を阻害でき、後半の能力を使わなければ《リザードソルジャー ベローグ》が与えた能力による退却も回避できる。
2つ目の能力は、ブーストしたバトルの終了時に「ヴァンキッシャー」を含むヴァンガードがいるなら、自身をソウルに置くことで、1枚ドローし、カウンターチャージ(1)するジェネレーションブレイク(1)と雷激3の自動能力。
ジェネレーションブレイク(1)と雷激3の制限に加えて「ヴァンキッシャー」を含むヴァンガードがいるならという要件があるが、1:1交換のドローを行いつつ2種類のリソースの補充が行える。
能動的にフィールドを離れられるという点も次のターンでコールする予定の《護天覇竜 インピード・ドラゴン》で追加の退却を狙いやすくする利点になりえる。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
このユニットの設定は今日のカードで紹介されていません
FAQ [編集]
- Q3500 (2017-08-24)
Q. この能力が誘発したあと、解決する前に「そのユニット」に該当するユニットがフィールドからいなくなっていた場合、このユニットは効果を得られますか?
A. はい、得られます。
- Q3514 (2017-08-24)
Q. どのような効果でバインドしたカードであっても、雷激の条件の枚数として数えてよいのですか?
A. はい、そうです。裏であっても表であっても、どちらのファイターのカードの効果によってバインドされたものであっても条件として数えられます。
- Q3515 (2017-08-24)
Q. 「雷激 X」で相手のバインドゾーンがX枚の2倍ある場合、その効果は2倍になりますか?
A. いいえ、2倍にはなりません。
- Q3516 (2017-08-24)
Q. 雷激能力を持つユニットは、相手のバインドゾーンが指定した数字以下であっても「雷激能力を持つユニット」ですか?
A. はい。有効になっていない状態でも、それは依然として雷激能力を持ったカードです。
- Q4153 (2018-10-05)
Q. 『雷激』を持つリアガードがこのカードにブーストされているバトルで、「リザードソルジャー ベローグ」がガーディアンとしてコールされ、ヴァンガードが自動能力を得ました。アタックがヒットしなかった際、ヴァンガードが得ている“バトルの終了時”の効果により、このカードや、ブーストされていた『雷激』を持つリアガードを退却させることはできますか?また、「スマッシュボクサー・ドラゴン」の自動能力を解決し、リアガードからソウルに置かれた際、ブーストされていた『雷激』を持つリアガードを「ベローグ」のスキルで退却させることはできますか?
A. いいえ、できません。「ベローグ」がヴァンガードに与えた“バトルの終了時”を条件とする自動能力が解決される時点では、「バトル中」を期限とする効果は継続しています。そのため、『雷激』を持つリアガードを選択し、退却させることはできません。また、「スマッシュボクサー・ドラゴン」が自動能力にて、ソウルに置かれた際は、永続能力は失われているため、「ベローグ」のスキルでブーストされていたユニットを退却させることができます。
収録情報 [編集]