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ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!) |
バミューダ△ - マーメイド パワー11000 / シールドなし / ☆1 |
【自】【(V)】:[【カウンターブラスト】(1)] あなたのGユニットが【超越】した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札の上から1枚公開し、手札に加え、そのカードが「Chouchou」を含むカードなら、あなたのリアガードを1枚まで選び、山札の下に置く。1枚置いたら、1枚引く。 【永】【(V)】【Gブレイク】(1)(あなたの(V)かGゾーンに表のGユニットがあるなら有効):あなたのライドフェイズ中、あなたのリアガードが1枚以下なら、あなたは【超越】のコストを払わずに【超越】できる。 |
1つ目の能力は、Gユニットが超越した時にカウンターブラスト(1)で、デッキトップから1枚公開し、手札に加え、そのカードが「Chouchou」のカードなら、リアガードを1枚までデッキボトムに置き、1枚置いたら、1枚ドローする自動能力。
そのままでもカウンターブラスト(1)で1枚分のアドバンテージを得ることができるが、「Chouchou」のカードを手札に加えることができれば追加で1:1交換のドローが行える。
追加効果はメインデッキに入れるカードのほとんどを「Chouchou」のカードで固めたデッキでもなければ安定して狙うことはできず直接アドバンテージを稼げる効果ではないものの、リアガードを山札送りにできることから《Chouchou アヤナ》や《Chouchou ティノ》等の能力の誘発の起点として役立つ。
2つ目の能力は、ライドフェイズ中、リアガードが1枚以下なら、超越スキルのコストを払わずにノーマル超越できるジェネレーションブレイク(1)の永続能力。
制限の関係から他のGユニットを超越またはコールした後でしか使えないものの、有効化していれば超越スキルのコストを払わずにノーマル超越が行え、1枚分のアドバンテージを稼げる。
リアガードが1枚以下であることが要件となっているので、直前のターンでのインターセプトの他にも、《Chouchou クレネス》のように能動的にリアガードを減らす手段も併用して補助したい。
“バミューダ△”内で発足したNEWアイドルプロジェクト「Chouchou」の一員。些細なことでもしっかりメモを取り、養成所を卒業してから1度も練習を欠かした日が無いほど、非常に真面目で勉強熱心な少女。しかし、彼女はいざ本番になると覚えたことをすべて忘れてしまう――所謂「本番に弱い」タイプであり、参加したオーディションすべてで散々な結果を残していた。「Chouchou」に所属するまで1度も仕事を取れなかったというほどの失敗ガール。しかし、そんな彼女の「Chouchou」初舞台(デビューステージ)における歌・ダンス・トークは、この時点で現役アイドル顔負けの完成度であったという。あのオーディションの最中に何があったのか……今や未来のトップアイドルとしてオファーの絶えない彼女。その口から事の真相が語られる日は、そう遠くないのかもしれない。
◆iGP(アイドルグッドポイント)プロジェクト「Chouchou」
若きアイドルたちが秘めた「長所(グッドポイント)」を活かすという目的で、とある大物プロデューサーが企画したアイドルプロジェクト。そのあまりに突拍子もない内容は、発表された当初から業界の内外に波紋を呼んだ。メンバーの数が100人を軽く超えるというだけでも前代未聞だが、それ以上に話題となったのは、募集要項が「長所のある方」という、あまりにも大雑把な項目ひとつだったことである。「誰でもOK」とでも言わんばかりのキャッチコピーは多くの人々の関心を惹き、プロジェクト「Chouchou」はオーディションが始まる前から話題を総なめ。オーディション当日は“バミューダ△”史上最大数の参加者が集結し、海底最大規模の舞台(ステージ)「ディープ1」には収容限界人数を遥かに上回る観客が詰めかけたという。
トライアルデッキ | 歌姫の初舞台 | G-TD14/003 イラスト/かわすみ | 詰め掛けた観客達は新たな伝説の始まりを目撃する。 |
G-TD14/S01 SP イラスト/かわすみ | (※なし) | ||
クランブースター | 七色の歌姫 | G-CB05/S17 SP イラスト/かわすみ | (※なし) |