《スケルトンの砲撃手(ほうげきしゅ)/Skeleton Cannoneer》 [編集]

ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト)
グランブルー - スケルトン パワー9000 / シールド5000 / ☆1
【自】:亡霊((R)に登場時、亡霊状態にしてよい。そうしたら、ターン終了時に退却)
【自】【Gブレイク】(1):このユニットがドロップから(R)に登場した時、【コスト】[【カウンターブラスト】(1)]することで、相手のリアガードを1枚まで選び、退却させる。さらに、このユニットが亡霊状態なら、1枚引く。

 刃華超克で収録されたグレード2のグランブルー

 2つ目の能力は、ドロップゾーンからリアガードサークル登場した時にカウンターブラスト(1)で、相手リアガードを1枚まで退却させ、さらに自身が亡霊状態であるなら1枚ドローするジェネレーションブレイク(1)の自動能力

 誘発条件が非常に狭いものの、カウンターブラスト(1)で1枚分のアドバンテージを稼ぎ、亡霊状態にすることで更に1:1交換を行うことができる。
 亡霊能力時限誘発によるディスアドバンテージの発生を帳消しにする方法を組み合わせれば、カウンターブラスト(1)で2枚分のアドバンテージを稼ぐことができるので、非常に強力である。

 ただし、このカードドロップゾーンからスペリオルコールして誘発させるのにもカウンターブラストを使う場合が多く、連鎖的にカウンターブラストを使いづらい面もあるので一応注意しておきたい。
 コストが不足しそうな場合でも《嵐を呼ぶ海賊王 ガッシュ》《深淵の海賊王 ブルーハート》等で《キング・サーペント》と共にスペリオルコールすることで都合できる。

 相手ターン中、特にバトルフェイズ中にこのユニットをコールすることができれば、相手の攻撃回数を減らすなどの妨害が可能。手段の一つとしては、ヴァンガードが《夜霧の吸血姫 ナイトローゼ》であるときに、《夜宴の大呪術師 ネグロリリー》のコストでこのユニットを墓地に送ることで《夜霧の吸血姫 ナイトローゼ》の誘発条件を満たすことでスペリオルコールする方法。これは特に相手のアタック中に可能であるので、事実上の完全ガードのような振る舞いをする。

関連カード [編集]

ユニット設定 [編集]

このユニットは今日のカードで紹介されていません

FAQ [編集]

  • Q1469 (2016-02-18)
    ターン終了時に発動する能力を持つユニットの能力の誘発と、超越したGユニットがGゾーンに戻る処理や解呪などはどういう順序で解決するのですか?
    A. まずGユニットの移動を同時に行ないます。その後、解呪、デリート解除がすべて同時に行なわれ、その後、「解呪」等で誘発した能力とGユニットが移動したことによって誘発した能力が解決されます。それらが終わったら、ターン終了時に誘発する能力が誘発し、解決されます。
  • Q1470 (2016-02-18)
    Q. 「~そのターンの終了時、そのユニットを退却させる。」効果を得たり与えられたりしたユニットが、他の効果でリアガードサークル以外の場所に置かれました。そのカードはどうなりますか?
    A. 何も起きません。カードがフィールド以外の場所に移動した場合、そのカードは別のカードとして扱われます。

収録情報 [編集]

ブースターパック刃華超克G-BT06/087 C イラスト/じんてつへい彼女! 死んでかない?
スペシャルシリーズヒストリーコレクションD-PV01/207 C 2023 イラスト/じんてつ