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トリガーユニット 【☆】(クリティカルトリガー) 〈0〉 (ブースト) |
ジェネシス - ノーブル パワー4000 / シールド10000 / ☆1 |
【自】【(R)】:[このユニットをソウルに置く] あなたのヴァンガードがアタックした時、あなたの「フェンリル」を含むヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、1枚引き、あなたのヴァンガードを1枚選び、そのバトル中、パワー+5000。 |
超極審判で収録されたジェネシスのクリティカルトリガー。
基本的な使い方に関しては《夢の運び手 ベレヌス》等と同様なためそちらを参照。
要件を満たせるカードの内、《神界獣 フェンリル》が与える能力を利用することで、ソウルとドロップゾーンを経由しつつ使い回してアドバンテージを稼ぐことができる。
《天空の女神 ディオネ》や《破壊神獣 ヴァナルガンド》とのコンボで疑似スタンドを狙う際にも自力でリアガードサークルから離れることで、ユニットの重複処理による無駄の発生の抑制も行える。
《破壊神獣 ヴァナルガンド》と天啓能力とも組み合わせれば、《破壊神獣 ヴァナルガンド》が得た能力の誘発前に《神界獣 フェンリル》が与えた能力を起点に誘発させた天啓能力の効果で確認したトリガーユニットでないカードをレストを行わずにデッキトップから排除したり、守護者等のトリガーユニットではないがソウルに置くより手札に確保したいカードをドローで手札に加えるコンボに利用できる。
パワーの増加も相手のグレード1以上のカードの手札からのコールを封じられる《神界獣 フェンリル》の1つ目の能力と相性が良い。
《天獄神獣 フェンリル》と併用する場合にも、天啓能力で見たカードが2枚ともノーマルユニットであった場合にデッキトップに残った1枚を処理する用途に使える。
反旗を翻した「フェンリル」を捕らえるために派遣された神界の監査官だったが、フェンリルに同調した元筆頭監査官「グレイプニル」に説得され、その配下となる。監査官に任命される前は屈強な牢番であり、常日頃から囚人に「血も涙も無い」と悪態をつかれる冷血漢だった。封印術についてはまったくの素人で、他の監査官が封印術を展開するまでの間、フェンリルを足止めする時間稼ぎとしての要員だったという。主武器とする鎖付きの巨大な杭「打ちつける杭(ソー・パイル)」は、対象の影や体液などを串刺しにすることで、本人に触れずとも動きを抑制する封印兵装。封印術を使えずとも使用可能だが、使用者の魔力によるサポートなしで、術式を構築・発動させる必要があるため、組み込む魔力の密度の関係で巨大になってしまうのだという。スヴィティ以外の配下では持ち上げることすらできない、まさに彼専用の武器という訳である。
トリガーユニット 【☆】+10000(クリティカルトリガー) 〈0〉 (ブースト) |
ジェネシス - ノーブル パワー4000 / シールド15000 / ☆1 |
【自】【(R)】:「フェンリル」を含むあなたのヴァンガードがアタックした時、【コスト】[このユニットをソウルに置く]ことで、1枚引き、あなたのヴァンガードを1枚選び、そのバトル中、パワー+5000。 【自】:このカードがダメージチェックで出た時、1枚引く。 |
ヒストリーコレクションで収録されるジェネシスのクリティカルトリガー。
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