《
|
ノーマルユニット 〈0〉 (ブースト) |
グランブルー - ヴァンパイア パワー4000 / シールド10000 / ☆1 |
【自】:先駆 【起】【(R)】:[このユニットをソウルに置く,手札からノーマルユニットを1枚選び、捨てる] 山札の上から1枚見て、山札の上か下に置き、1枚引く。あなたのGゾーンの表のカードが1枚以上なら、あなたのユニットを1枚選び、そのターン中、パワー+5000。 |
ドロップゾーン枚数を増やせるので、継続効果の部分の要件を満たしていない状態での利用価値も比較的高い。
ただし、ユニットの重複処理を利用して退却させるのとアドバンテージ上は大差ないので、そのために積極的に採用するほどではない。
ドロップゾーンに送りたいタイミングではノーマルコールできない《デッドリーソードマスター》や《スピリットイクシード》などの利用を狙うには向いていると言える。
大海賊団“グランブルー”に所属する「夜薔薇(ナイトローゼ)海賊団」の新人吸血鬼。元は海賊では無く、ダークゾーンの住人。同族も躊躇なく喰らう恐ろしい吸血鬼に追われ、逃げた先が海で万事休す――と思われたが、船が座礁して陸に上がっていた「ナイトローゼ」とその一味が、襲ってきた吸血鬼を辛くも撃退。その後、あれよあれよとなし崩し的に海賊団の一員となり、現在に至る。なお、一連の事件以降、吸血鬼にも関わらず血を恐れて吸えなくなってしまい、あわや命の危機とも思われたが、一味の剣士が戯れに差し出した赤い果実を食べた結果、これでも存在維持ができると判明。今では果汁に血液を混ぜたものであれば問題無く飲めるようになっており、トラウマ克服の日も近いと思われる。どこに行くにも船長についていきたがり、船長も妹ができた気分でまんざらでもないため、最近他の団員は寂しさで沈みがちである。
該当するQ&Aはありません