《超鋼闘機 ギルトディガー》 - カードファイト!! ヴァンガード Wiki

《超鋼闘機(ハイパー・メタルボーグ) ギルトディガー/Hyper Metalborg, Guilt Digger》 [編集]

　俺達!!!トリニティドラゴンで収録されたディメンジョンポリスのＧユニット。

　１ターン１回、Ｇゾーンの裏の「鋼闘機」のカード１枚を表にすることで、ハーツカードが２枚ならパワー＋20000/クリティカル＋１を得て、ハーツカードが１枚で「鋼闘機」のカードなら、山札からそのカードと双闘可能なカードを１枚までそのカードと双闘しているハーツカードとしてヴァンガードサークルに置き、１枚ドローする起動能力を持つ。

　Ｇゾーンの裏の「鋼闘機」のカード１枚をコストに、ハーツカードの枚数や種類によって継続効果か単発効果のいずれかを利用できる。

　ハーツカードが２枚あることを要件とする効果は、パワー＋20000/クリティカル＋１を得る継続効果。

　要件さえ満たしていればメインフェイズの時点から単独でパワー45000以上/クリティカル２のヴァンガードとなるので、大部分の超爆能力の第二段階の要件を満たす用途に利用でき、コストでＧゾーンの表のカードを稼げるので《イニグマン・ヘルム》等の超爆能力等も併用しやすい。
　《鋼闘機 ブラッキンバロー》等の他のカードの効果やブースト等のパワー増加手段との併用次第ではパワー60000ライン以上も狙えるので、《駆け抜ける英機 グランギャロップ》の超爆能力の第二段階の要件も満たして単体パワー15000/クリティカル２の後続の確保も狙いやすい。

　ただし、要件を満たすには双闘状態のヴァンガード２枚をハーツ化する必要があるのでその種類はある程度限られ、シークメイト等で双闘するの手間も考慮すると利用が狙えるタイミングも８ターン目以降と遅れやすい点に注意しておきたい。
　一応、【鋼闘機】であれば《鋼闘機 ブラックボーイ》の利用が望めるので、そちらを３～５ターン目に利用しておくことで使えるタイミングを６～７ターン目にまで早められる。

　ハーツカードが１枚で「鋼闘機」のカードであることを要件とする効果は、山札からハーツカードと双闘できるカードを１枚までそのカードと双闘しているハーツカードとしてヴァンガードサークルに置き、１枚ドローする単発効果。

　こちらは「鋼闘機」のカード１枚のみをハーツ化しておく必要があるが、シークメイトの手間を省略して双闘できるカードのハーツ化を行いつつ、ドローでアドバンテージを得られる。
　シークメイトのコストが不足している場合や６～７ターン目の時点で《鋼闘機 マグマフォーク》を最大効率で利用したい場合等には特に活かしやすい。

　付属するドロー効果で確実にアドバンテージを稼げるので、《鋼闘機 バレングレーダー》等のシークメイト能力を持たないカードをハーツ化していたり、２ターン後にシークメイトによる双闘を狙っている等の理由で双闘可能なカードのハーツ化を狙わない場合でも利用する価値はある。

関連カード [編集]

• 「鋼闘機」
• 超越スキル

ユニット設定 [編集]

このユニットは今日のカードで紹介されていません

FAQ [編集]

• Q2049 （2017-01-12）
  Q. このユニットは「【双闘】能力を持つユニット」ですか？?
  A. いいえ、違います。「【双闘】能力を持つユニット」とは、コストを支払うことで、指定されているユニットを山札から探し、双闘できる起動能力を持っているユニットを指します。テキスト中のどこかに【双闘】アイコンがあるという意味ではなく、また他のカードからレギオンメイトとして指定されているという意味ではありません。
• Q2066 （2017-01-12）
  Q. このカードで双闘しているハーツカードとしてヴァンガードサークルにカードを置いた場合、「双闘した時」の自動能力は誘発しますか？
  A. いいえ、しません。
• Q3965 （2018-10-05）
  Q. この起動能力の効果により、ハーツカードの左に、『双闘』できるカードを置きました。リアガードの「鋼闘機 ウルバスター」の、“あなたのヴァンガードが【双闘】した時”という自動能力は発動しますか？
  A. いいえ、発動しません。ハーツカードは、ヴァンガードサークルには存在していますが、ユニットとしては扱われません。そのため、“あなたのヴァンガードが【双闘】した時”という自動能力の発動条件は満たされません。

収録情報 [編集]