《オラクルガーディアン アポロン/Oracle Guardian, Apollon》 [編集]
ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!) |
オラクルシンクタンク - バトロイド パワー10000 / シールドなし / ☆1 |
【自】【(V)】:[【カウンターブラスト】(2)] このユニットのアタックがヒットした時、コストを払ってよい。払ったら、2枚引き、あなたの手札から1枚選び、山札に戻し、その山札をシャッフルする。 【自】【(R)】:[【カウンターブラスト】(2)] このユニットのアタックがヒットした時、コストを払ってよい。払ったら、1枚引く。 |
騎士王降臨で収録されたグレード3のオラクルシンクタンク。
能力はヴァンガードサークルとリアガードサークルのどちらにいるかで異なるが、どちらも重いコストと不確実なヒットを誘発条件としているが、カウンターブラスト(2)で手札を1枚増やせる。
リアガードサークルにいる際には《メイデン・オブ・ライブラ》と同じで単に1枚ドローするだけだが、ヴァンガードサークル上では1:2交換で2枚ドローして手札から1枚を山札に戻す。
リアガードサークル上でも、アドバンテージを得られる点は悪くないが、コストが極めて重く、安定しない上に、ジェネレーションブレイク(1)や神託を有効化する必要がコスト不要でドローを行える《フリップ・クルーニー》に見劣りしやすい。
- アニメでは第15話にて戸倉ミサキのデッキを借りた先導エミが初めてのカードファイトを行った時にこのカードが登場したが、「可愛く無い」という理由でライドされなかった。
- また、第39話ではチーム体操部の女性がユニットとして使用していた。
- この時はイラストのように半ば彫刻姿ではなく、また武器も出していなかったため一見わかりにくいが、登場していたのはこのユニットの本体部分である。
- 続く第40話ではチームフレグランスのパルファンがライドしたことで、初めてまともにユニットとして使用された。
- この時は彫刻の姿で登場した後、アタック時に本体を露出していた。
- 第11話でアニメオリジナルカード《オラクルガーディアン ヘルメス》が登場したときも、作画のミスかこのカードが置いてある場面があった。
- 《オラクルガーディアン ヘルメス》はこのカード同様ギリシャ彫刻の姿をしており、本体はこのカードを青色にしたかのようなデザインをしている。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
オラクルシンクタンク社の中でも一際強力な力を持つ戦闘用ロボット。
普段は精悍な男性のギリシャ彫刻として美術品にまぎれている。
体中に兵器を内蔵しており、戦闘時には彫刻部分が開き、装備を露出する。
数百以上の行動パターンを予測された状態で放たれる攻撃から逃げ切ることは不可能に近い。
FAQ [編集]
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収録情報 [編集]