《フェイスフル・エンジェル/Faithful Angel》 [編集]
魔侯襲来で収録されたグレード2のオラクルシンクタンク。
《セクレタリー・エンジェル》のグレード2版。
1:1交換のドローができるグレード2のカードだが、元々のパワー7000はかなり低い。
オラクルシンクタンクにはブースト等で合計パワー+9000以上を与える手段も少ないので、《オラクルガーディアン ジェミニ》でブーストしなければパワー15000ラインにも達しない。
パワー11000にさえ達していればよい、と諦めてしまう必要も時には出てくるだろう。
その上、要件のソウルのオラクルシンクタンク6枚以上を3~4ターン目の段階で満たすのは困難なので、ライド事故防止には使えない。
アタックするだけで手札の入れ替えができるのは便利ではある。
バトルの結果に関わらず手札の入れ替えが出来るのと、デッキボトムに置くのとで山札を減らさない、また戻す時にシャッフルをしないのが特徴。
デッキボトムに置いたカードを記憶し、《神鷹 一拍子》や《三日月の女神 ツクヨミ》、《半月の女神 ツクヨミ》等と組み合わせて残りの山札をすべて憶えてドライブチェックでトリガーユニットが2枚出るように山札の調整や操作を行うデッキなどで採用されることもある。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
オラクルシンクタンク社CEOに仕える腕利きの執事。
元は社の動向を視察するために訪れた隣国の監察官だったが、アマテラスの器量に感銘を受け離反、 以後はその専属執事となった。
事務・雑務・戦闘などあらゆる面において多様な才能を持つが、その才能が敬愛するCEO以外の為に発揮されることはおそらく永久に無いだろう。
- 「フェイスフル(Faithfull)」とは忠実な・ 誠実なという意味。《CEO アマテラス》に対する忠義を意味しているのだろう。
FAQ [編集]
該当するQ&Aはありません
収録情報 [編集]