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ノーマルユニット 〈0〉 (ブースト) |
アクアフォース - ティアードラゴン パワー5000 / シールド10000 / ☆1 |
【自】:先駆(同じクランのユニットにライドされた時、(R)にコールできる) 【起】【(R)】【Gブレイク】(1):[【カウンターブラスト】(1),このユニットをソウルに置く] あなたのカード名に「蒼波」を含むヴァンガードを1枚まで選び、そのターン中、『【自】【(V)】連波-2回目以降(各ターンの指定されたバトルで有効):このユニットがヴァンガードにアタックした時、1枚引く。』『【自】【(V)】連波-5回目以降:このユニットがヴァンガードにアタックした時、そのバトル中、このユニットのクリティカル+1。』を与える。 |
2つ目の能力は、カウンターブラスト(1)と自身のソウルインで「蒼波」のヴァンガード1枚に『ヴァンガードにアタックした時に1枚ドローする連波-2回目以降の自動能力』と『ヴァンガードにアタックした時にクリティカル+1を得る連波-5回目以降の自動能力』を与えるジェネレーションブレイク(1)の起動能力。
「蒼波」のヴァンガードにしか能力を与えられないので対応範囲が単純に狭いが、2つの連波能力を与えることができる。
それぞれ2回目以降と5回目以降のバトルで有効になるので、クリティカルの増加まで狙うのならば5回目以降のバトルを目指すことになる。
一応、2回目以降のバトルを達するだけでも1:1交換の効率にはなる。
《蒼波帥竜 テトラボイル・ドラゴン》や《蒼波帥竜 フラッドハザード・ドラゴン》に能力を与えれば、2~3回目のバトルで1枚ドロー、5回目のバトルで1枚ドローしつつ、クリティカル+1を得るといった具合に、2回目以降のバトルで有効となる連波能力を合計2回誘発させて、1:2交換のアドバンテージを稼げる。
「テトラドライブ」「アンガーボイル」の二竜を長とする“アクアフォース”の部隊「蒼波(そうは)」に所属する、ドラゴンの兵士。
現在はテトラドライブが率いる「第一重装砲撃隊」に、士官候補生として籍を置く。
有事の時以外には演習や戦闘訓練、また雑用など、今はひたすら下積みの日々を送っている。
最近練習中の「二刀流」も、ショートソードをハイドロエンジンの推進力を借りて振り回すだけのように見えるが、
徐々に剣術の形を取るようになってきた……らしい。
クレイ全土を巻き込んだという、先の大戦で活躍した猛者達に憧れを抱き、若き竜は剣を振るう。
彼が一人前の戦士として名を残す日は、数百年、数千年の先のことである。