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ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!) |
アクアフォース - アクアロイド パワー11000 / シールドなし / ☆1 |
【自】【(V)/(R)】連波-3回目以降(各ターンの指定されたバトルで有効):このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、あなたのカード名に「蒼嵐」を含むヴァンガードがいるなら、1枚引き、相手のリアガードを1枚まで選び、退却させる。 |
連波-3回目以降の他、厳しい誘発条件、「蒼嵐」のヴァンガードがいることを要求する要件等、様々な制限が課せられている。
それらをすべて満たすことで2枚分のアドバンテージを稼げる。
《蒼嵐波竜 テトラバースト・ドラゴン》や《蒼嵐竜 メイルストローム》等、高いガード強要力を持つヴァンガードの多い【蒼嵐】ではそこそこ誘発を狙いやすいが、ブースト役はしっかり用意しておきたいところである。
“アクアフォース”の精鋭部隊「蒼嵐艦隊」に所属する第59世代のアクアロイド。階級は大佐。ジャイアントと膂力で真っ向勝負ができるほどの怪力を誇る巨漢の男。
彼が誕生した頃の“アクアフォース”は、「己や味方の身を犠牲にしてでも正義を為す」という考えの下に行動していた為、古き軍の在り方を重んじる気質がいまだに抜けていない。納得いかない采配があれば「メイルストローム」にすら臆さず意義申し立てをする豪胆な性格で、自身が臆病・軟弱と見限った者に非常に厳しくあたる。
「サヴァス」を殊更に嫌っており、彼が中将に昇進するという報を受けた際には、司令室の扉をぶち破って飛び込んだという話まである。
反面、認めた相手のことは無条件にどこまでも信じる実直な一面もあり、古参の戦士からは非常に慕われているという。