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ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!) |
ジェネシス - ノーブル パワー11000 / シールドなし / ☆1 |
【自】【(V)】【リミットブレイク】(4)(あなたのダメージが4枚以上で有効):[【ソウルブラスト】(9)] このユニットがヴァンガードにアタックした時、コストを払ってよい。払ったら、2枚引き、あなたの《ジェネシス》のリアガードを2枚まで選び、【スタンド】する。 【自】【(V)】:このユニットがアタックされたバトル中、あなたの《ジェネシス》のガーディアンがドロップゾーンに置かれた時、そのカードをソウルに置く。そのバトル中、この能力は使えなくなる。(2枚以上同時にドロップゾーンに置かれた時は1枚がソウルに置かれる) 【永】【(V)/(R)】:盟主(共通するクランがないあなたのユニットがいるとアタックできない) |
1つ目の能力は、ヴァンガードにアタックした時にソウルブラスト(9)で、2枚ドローし、ジェネシスのリアガードを2枚までスタンドするリミットブレイクの自動能力。
手札を2枚増強しつつリアガードを2枚スタンドできるため、非常に強力な効果であるといえる。
ソウルブラスト(9)は重いコストではあるが、自身の自動能力や《戦巫女 サホヒメ》等を駆使することで実現可能な範疇である。
さらにソウルブラストの際に《葡萄の魔女 グラッパ》や《オレンジの魔女 バレンシア》を絡めることができれば、一度のゲームで2回の発動も視野に入れることができる。
リアガードのスタンド効果をもつため《神託の女王 ヒミコ》との相性が良いが、同時に与えられるドロー能力はコストを払えないことも多い。
ソウルの確実な確保を考えるなら、ブレイクライドするだけでもソウルが7枚になる《英知の守り手 メーティス》とも相性が良い。
もう1つの自動能力は自身がアタックされたバトル中にガーディアンサークルからドロップゾーンに置かれたジェネシスを1枚までソウルインする能力。
つまりガードした回数分だけソウルが増えるため、ソウルの補充手段としては優秀。
ソウルに置いておく意義の高い《葡萄の魔女 グラッパ》や《蛙の魔女 メリッサ》などをソウルに置くことができる。
太陽の女神の遣いと称される陽光の化身。 元は烏の霊であり、長き時を経て神格を獲得し、現在の姿を手に入れた。 その名の通り、かつては“オラクルシンクタンク”CEO「アマテラス」直轄部署の長を務め、現在の秘書が見つかるまではそれに近しい業務も担っていたという。 長く「アマテラス」の傍に仕えていたが、彼女が社を離れる際に「ユグドラシル」を支えよとの命を受け、その言葉に従い異動。 “ジェネシス”CEO付の秘書としての職務をこなしながら、“オラクルシンクタンク”との連携を今より安定化させる為に暗躍している。 また、先の「ヘキサゴナル・メイガス」と「ユグドラシル」の会談をセッティングしたのは彼女であり、以降も様々な形で両社のサポートを行っていた。 彼女の黒翼はおぼろげながらも吉凶を読み、目まぐるしくその色を変えていく。 黒に差し込む紅が意味するもの、それは――。