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ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト) |
ジェネシス - ヒューマン パワー9000 / シールド5000 / ☆1 |
【自】:[【カウンターブラスト】(1)] このカードがソウルからドロップゾーンに置かれた時、あなたの《ジェネシス》のヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、このカードを(R)にコールする。 |
コストにすることで能力を誘発させる、《翼竜 スカイプテラ》などに連なる系列のカードと言える。
誘発要因となるソウルブラストが比較的軽いコストであるために、ディスアドバンテージの相殺というよりアドバンテージを生み出す存在となっている。
《月夜の戦神 アルテミス》の自動能力とは相性が良く、手札に来たこのカードをソウルに仕込み、次の自動能力を使用した後にスペリオルコールできる。
また、バトルフェイズ中というタイミング故に疑似スタンドを狙うこともできる。
それ以外ではライドする以外に能動的にソウルに置く方法が少なく、無差別なソウルチャージに頼る事になるのが難点。
このカードを優先して採用した結果、基本的なソウルチャージからソウルブラストへの動きを妨げては元も子もないので、採用枚数は良く考える必要がある。
情報収集を行う上で最適なステータスを持つ“ジェネシス”の魔女。 動物や機械に自分の分身を宿らせ、その視聴覚を共有する能力「共鳴(レゾナンス)」の使い手。 共鳴能力保持者には大抵一人につき一体の使役獣(幻獣・機獣・精霊など)がつくが、驚異的な演算能力を誇る彼女は同時に複数個体の感覚を制御する事が可能であり、同時共鳴可能対象は数十体にも及ぶという。 機密の獲得が数万の兵を得る事と同義と言われ、1KBの電子文書が戦の優劣を決めた前例もある現代戦。 精神感応を応用した機密の奪取、敵地での偽情報の流布や不安感の扇動――戦士達が血肉をすり減らし刃を交える舞台の裏では、魔女部隊を中心とした壮絶な情報戦が常に繰り広げられている。
ブースターパック | 封竜解放 | BT11/028 R イラスト/山橋健一 | そばで秘密を話しちゃだめ。 烏はとても頭がいいのよ? |
エクストラブースター | 女神の円舞曲 | EB12/019 C イラスト/山橋健一 | 並び立つ愛と美の女神。他に何が要るというのだろう。 |