《テーピング・キャット/Taping Cat》 [編集]
カードファイトパックVol.11で収録されたグレード1のグレートネイチャー。 パワーの低さが気になるが、リアガードにパワー+4000を与えてターンの終了時の時限誘発で退却させる【グレートネイチャー】では、能力使用後はそのまま使い捨てのブースト要員にしてしまう等、パワーの低さを補いつつ処理することが容易にできる。 癖のないドロー能力自体も、コンボ性が高いドローばかりの【グレートネイチャー】では貴重である。 《学園の狩人 レオパルド》や《学園の処罰者 レオパルド “Я”》等で《ソフトタンク・スロース》の使い回しを狙うのでもなければコスト競合もほぼ起こらない。 グレートネイチャーのグレード1には同じくアドバンテージになるドロー要員として《ぐるぐるダックビル》が存在する。 関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]“グレートネイチャー”総合大学の一学生。 独学で日夜建築学を学んでいたが、その感性に大きな可能性を見た大学の教員にスカウトされ、“グレートネイチャー”の門を叩く。 独特のセンスを持つ彼のスケッチブックには、凡人では何年悩んでも思いつかないような奇抜かつ画期的な建造物のラフや設計図が幾つも描かれているという。 いつもは下を向いてばかりいる無口な少年だが、何か良い考えを閃きそうになると、愛用のテープにかじりついて悩む癖がある。 その姿があまりに愛くるしい為に多大な人気を集め、あっという間に学内のアイドルになるも、一目見ようとした野次馬に取り囲まれた時、驚いて泣き出してしまった。 そんな事件があったせいもあって、以降は皆物陰からこっそりと観察するだけに留まっている。 小さな小さな未来の建築士。 彼の成功を見守る者は多い。 いろんな意味で、だが。 FAQ [編集]該当するQ&Aはありません 収録情報 [編集]
タグ:
|