《メイデン・オブ・ブリードレイン/Maiden of Breedrain》 [編集]
ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト) |
ネオネクタール - ドリアード パワー7000 / シールド5000 / ☆1 |
【自】【(R)】:[あなたのドロップゾーンからノーマルユニットを1枚選び、山札の下に置く,このユニットを退却させる] あなたのターンの終了時、あなたの「メイデン」を含むヴァンガードがいて、このユニットが【レスト】しているなら、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札の上から5枚公開し、「メイデン・オブ・ブリードレイン」すべてを別々の(R)にコールし、山札をシャッフルする。コールしなかったら、1枚引く。 |
竜皇覚醒で収録されたグレード1のネオネクタール。
ターンの終了に「メイデン」を含むヴァンガードがいて、自身がレストしているなら、ドロップゾーンからノーマルユニット1枚をデッキボトムに置き、自身を退却させることで、デッキトップから5枚公開し、《メイデン・オブ・ブリードレイン》すべてを別々のリアガードサークルにコールし、コールし、山札をシャッフルし、コールしなかったら、1枚ドローする自動能力を持つ。
エンドフェイズに自身の退却をコストに、《メイデン・オブ・ブリードレイン》のスペリオルコールが行える。
スペリオルコールはデッキトップから公開した5枚の中から行うので不発する可能性もあるものの、その場合でも1枚ドローするのでディスアドバンテージの発生を心配せずに利用することができる。
基本的に「メイデン」を含むヴァンガードとドロップゾーンのノーマルユニット1枚以上が揃っていれば2~3ターン目から利用可能なので、序盤の段階から手札を減らさずに利用できる速攻要員として役立てられる。
運良く2~3枚をスペリオルコールすることに成功すれば1~2枚分のアドバンテージを得ることは可能だが、単純に確率的にはやや厳しめな他、コールが強制であることでユニットのいないリアガードサークルの数によってはユニットの重複処理が発生してアドバンテージが相殺されてしまう可能性があることに留意しておきたい。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
このユニットの設定は今日のカードで紹介されていません
FAQ [編集]
- Q3486 (2017-08-24)
Q. すでにユニットが置かれているリアガードサークルにもコールできるのですか?
A. はい、できます。その場合、もともと置かれていたユニットは退却します。
収録情報 [編集]