【ビクトール】 [編集]概要 [編集]複数枚のリアガードのスタンドとパワー増加を両立する「ビクトール」のカードを主軸とした【ノヴァグラップラー】。 「ビクトール」関連のカード中には《ムッチャバトラー ビクトール》や《メチャバトラー バンゲット》といった闘魂能力を持つカードに関するサポートカードもあり、それらを利用する場合にはメインデッキに闘魂能力を持つカードも合わせて採用しておくと良いだろう。 構築について [編集]―キーカード
-超越スキル
-Gガーディアン
-グレード3
-闘魂能力を持つグレード2
-闘魂能力を持たないグレード2
-闘魂能力を持つグレード1
-闘魂能力を持たないグレード1
-グレード0
-闘魂能力を持つトリガーユニット
-闘魂能力を持たないトリガーユニット
大まかなタイプ別構築について [編集]
他のデッキとの比較 [編集]【ノヴァグラップラー】の中では、特にリアガードのパワー増加量が高く、リアガードのスタンドの確実性と量に関してもトップクラスである。 ただし、ジェネレーションブレイクの制約があるカードを多く採用する事が多いので、5ターン目以前にアドバンテージを得たり、スタンドトリガー以外でリアガードをスタンドしたりすることは難しく、中盤以降の爆発力で押し切る戦術が基本となる。 このデッキの弱点 [編集]リアガードのスタンドを戦術の基本としているので、【かげろう】や【なるかみ】、【リンクジョーカー】等、こちらのリアガードを処理することに長けたデッキには滅法弱い。 特に前列のリアガードを呪縛されるか、こちらのターンに《炎翼剛獣 ディナイアル・グリフォン》等でこちらのリアガードを処理されると戦術が瓦解してしまうので苦手としている。 他にも、ドロー手段が少ないので、ガーディアンに手札を回しすぎると十分なリアガードを揃えられなくなる場合もあるので、安定性はかなり低い。 最悪、《メテオカイザー ビクトプラズマ》は、相手のダメージゾーンの枚数が3~4枚前後ある状態からなら強引にフィニッシュに持ち込める場合もあるので、そちらに必要なリソースだけは常に確保できる様にしたい。 関連リンク [編集]
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