《タイダル・アサルト/Tidal Assault》 [編集]
グレード2の枠でこの能力を使用できるという点は、【アクアフォース】のバトル回数増加の選択肢を大きく広げられるものであると言える。 パワー10000のヴァンガードに対する決定力で劣るものの、パワー10000のヴァンガードと相対する機会は限られてくるため、それほど大きな欠点にはならない。 このカードの場合、最速3ターン目からリアガードサークルに置くことができ、4ターン目でも3ターン目で相手がパワー10000以上のカード等をライドしていなければ序盤から多大なシールドを消費を誘っていくこともできる。 《蒼嵐業竜 メイルストローム “Я”》との相性も良く、《蒼嵐水将 スピロス》や《マグナム・アサルト》と違ってコストも無いので、パワー4000になってスタンドしたこのカードはあちらのレスト呪縛コストに適している。 リアガードにアタックした際には能力は誘発せず、パワーも減らないので、このカードを《天羅水将 ランブロス》や《打寄せる波紋 ミルティアディス》の能力等によってスタンドする算段があるのであれば、インターセプト潰し等も兼ねつつ敢えてリアガードにアタックしてみるのも面白い。
関連カード [編集]ユニット設定 [編集]“アクアフォース”の前戦部隊「タイダル」隊兵士の総称。 配属されるのは新兵から准士官までとなっている。 波状陣形で突貫する事のみに特化した特殊部隊であり、数ある隊の中で最も危険を伴う分、栄誉ある兵士として相応の評価を受ける。 他の前線部隊と差をつけないよう、表向きは新兵も配属されている事になっているが、戦の優劣を決定づけるような場面で投入される極めて重要な隊である為、実際には新兵は配属されず、他部隊で評価の高かった兵士、または将からの推挙を受けた者のみが所属を許される。 引いては押し寄せ、寄せては戻る――一波を退ければより強き二波が、二波を凌いだとしてもさらに強烈な三波が休む間も無く襲いかかる、“アクアフォース”至高の精鋭部隊による波状戦法。 策も持たずに対峙すれば反撃など以ての外、防ぐ事すら出来ずにただ翻弄されるのみ。 “アクアフォース”の前戦部隊「タイダル」隊兵士の総称。 FAQ [編集]該当するQ&Aはありません 収録情報 [編集]
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